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「サンマリー東京」会員
平野まいか(仮名/女性)42歳 地方公務員
お相手:40歳男性
親しい友人の幸せな家庭を見て、ますます結婚したい気持ちが強くなった平野まいかさん(仮名)。友人の紹介で結婚相談所に入会、成婚に向けカウンセラーと二人三脚で突き進みました。
大事な人を支えたい、という結婚願望は昔からあったのですが、婚活をしようと思った大きなきっかけのひとつは仲の良い友人がどんどん結婚して子どもができて、幸せな様子を目の当たりにした事です。
周りが結婚したことで一人の時間も増え、人とのつながりは家族か職場だけ。
次第に寂しいと感じるようになりました。
そしてコロナがやってきて、それまで当たり前だった日常が失われました。
「自分の時間は限られているのだから有効に活かしてみよう」
と、婚活を決意しました。
最初は県の結婚支援サービスから婚活をスタートしました。
幸いにもお相手はすぐに見つかり良い感じに進んだのですが、いざ将来住む場所などのすり合わせになった時にお互いの条件が合わず、悩んだ末にお別れする形に。
ここで感じたのは、悩んでいた時の交際サポートが皆無だった事。
今度婚活するなら、しっかりしたサポートが欲しいなと強く感じました。
このことを友人に相談したところ、友人の友だちが結婚相談所で結婚したという話を聞きました。
その方から「とても親身になってサポートしてくれる結婚相談所」と、サンマリー東京を紹介してもらいました。
蜂巣さんに組み立ててもらった素敵なプロフィールのおかげで、活動スタートから本当にたくさんのご縁を頂きました。
素敵なプロフィールで自信も持てましたし、プロフィールの重要性に改めて気付かされました。
私は肝心なことを言葉に出来なかったり、あまり物事をスパッと決め切れない性格で婚活もなかなか進まず悩んだ時期もありましたが、どんな時でも気持ちを整理してくれて、励ましやアドバイスをたくさんいただきました。
ある方と交際している時、彼に聞きたい言葉を聞けずに諦め半分で交際終了を考えていた時。
「交際終了をしても良いけれど、後悔しないための行動は今しかできませんよ」
の言葉で我に返り、お相手とのコミュニケーションから自分が恐くて逃げていたという事に気付きました。
また、結婚相手としての条件はマッチしているけれど気持ちに迷いがあった時。
「条件よりも、あなたの心はどうなんですか?条件よりも素直な心で決めてみては?」
の言葉もとても響きました。
蜂巣さんの寄り添いサポートは、まさに私が求めていたものでした。
ここで活動していたから、彼に出会え成婚できたと痛感しています。
よく「運命の相手とは、お見合いの時から何となくわかる」と言いますが、私の場合はあまりそのような感覚はなく、でもありのままの自分で接することができたので何となくいいなと思いました。
交際をスタートしてからは、それまでの反省を活かしてちゃんとコミュニケーションを取りたいと思い、たくさんお話しを重ねました。
そんな中、私のつたない説明やたとえ彼と意見が違っている場合でも、彼は否定せず最後まで話を聞いてくれて、その上で自分の意見も話してくれるところに誠意を感じました。
「この人となら、たとえ何があっても乗り越えられるんじゃないか」と思えるようになりました。
いつも彼のおかげで自分らしくいられて、不安も減り自信を持つことが出来ました。
両親に紹介する前、彼から
「いつも寄り添ってくれてありがとう」
と言われ、私も彼に必要とされ、彼の人生を豊かにできる存在だったんだと分かり、とても嬉しかったです。
プロポーズは私のリクエストのレストランで。
サプライズだったので頭が真っ白になり、せっかくのプロポーズなのに何を言われたのか頭に入らず。笑
プロポーズが終わってから「ごめんなさい、もう一度言って」とおねだりして、再度プロポーズしてもらいました。
「結婚の条件よりも、大事なのはあなたの心」と蜂巣さんから言われた通り、今思えば結婚の「条件」は出会いの入口に過ぎなかったんだなと実感しています。
婚活中はうまくいかない事もたくさんありましたが、こうやって成婚した時にこれまでの辛かった事も含め全て未来に繋がっているんだなと思いました。
これから婚活をはじめられる方も最後まであきらめずに、ご縁となる方との会話を重ねてお互いの思いを知るところからはじめてください。
最初分からなくても、本当の自分はどうしたいのか、答えはきっと見つかると思います!
この度はご成婚おめでとうございます。
うまくいかない時も途中で投げだす事もなく、本当にがんばりましたね!
おかげでご自身にフィットしたお相手と巡りあう事ができて、私もとても嬉しいです。
これまでの辛かった事もふくめて、きっとご自身の宝となり、ますます感謝や愛情へと変わっていくことでしょう。
これからは新しい家庭で、幸せに満ちた生活を共に築き上げてくださいね。