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2024年5月10日
港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラー蜂巣直子です。
「蜂巣さん、私たちの結婚式へぜひお越しください」
成婚退会した男性とその奥さまから、結婚式のお誘いをいただきました。
男性会員様がサンマリー東京で活動をしていたのは、かれこれ2年前。
慎重でおっとりのんびりな男性と、明るく即決力のある女性との組み合わせは、一見全く異なる2人でしたが、相性は最初からとてもいいなと感じていました。
しかし、気持ちのスピードも全く異なる2人のメンタルをバランスよく支えるのは、実をいうとかなりの苦労がありました。
サポートは繊細に、そしてねばり強く。交際の最長期間でもある6ヶ月をひたすら支え続けました。
ですから、彼らの成婚は私にとっても本当に安堵し、感動もひとしおでした。
そんなふたりの結婚式はコロナのため2年も延びてしまいましたが、ようやく待ちに待った晴れの舞台です。
私も久々に会って祝福の言葉を述べたかったので、喜んで招待をお受けしました。
結婚式のゲストの中には、先日サンマリー東京で活動し、わずか2ヶ月でご成婚された女性会員様も呼ばれてうれしい再会(花嫁の20年来の親友だそうです)!
「久しぶり!新婚生活は楽しい?」
「はい、一緒に暮らしてもう1ヶ月です!」
私にとっては、会員様たちに再会できて同窓会の気分です。
チャペルでの式が始まりました。
2年ぶりに再会し、幸せそうな二人の姿を見てつい私もウルウル・・
自分の結婚式でも泣いたことがないのに、これは母心かな?
式が終わり、元女性会員様からも
「蜂巣さん、泣いてましたね~」
とからかわれてしまいました。
その後結婚式は進み、ケーキ入刀した後にファーストバイト(新郎新婦のケーキの食べさせ合い)を楽しく見ながら、私は気分よく隣にいる初対面の女性と談笑をしていました。
すると司会進行の方が
「さて、サンクスバイトです。シークレットゲストをお呼びします!」
と、客席に向かって語りかけました。
そして花嫁と花婿は声を合わせて
「せ〜の、・・・蜂巣さん!」
と私の名前を読んだのです。
ええ~~~私!!??
まさかのご指名にビックリする私。
だいたい、サンクスバイトって何??
スタッフに誘われて、ふたりのもとに近寄りました。
花婿がマイクを持って客席に向かって語りました。
「僕たちのご縁をつないでくれた蜂巣さんにお願いしようと、彼女と話しました」
「蜂巣さんのサポートがあってこそ、この幸せをつかめたと思います」
驚きと嬉しさで、またもや涙が溢れてしまいます。
ふたりからケーキをスプーンで口まで運んでもらい、世界で一番おいしいケーキをいただきました。
この時間は、私にとって生涯忘れられない思い出となりました。
婚活カウンセラーとして最高に報われたと実感した一日でした。
これからも初心を忘れずに会員様に寄り添い、会員様と一緒に幸せをつかんでいきたいと思います。
あなたも私と一緒に、あなたの素敵な未来を探しに行きませんか?