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2024年8月1日
港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラー蜂巣直子です。
「創価学会を信仰していますが、結婚相談所で活動できますか?」
先日でちょうど活動3ヶ月目に入った男性会員、田中さん(34歳/仮名)の婚活体験をご紹介します。
田中さんはご両親も創価学会員。
穏やかな性格で清潔感があり、とても感じの良い好青年です。
以前アプリ婚活をして何名かの女性にも出会えましたが、女性の結婚に対する本気度はイマイチだと感じていました。
しかしある時、アプリで気になる可愛らしい女性と出会い、何度か食事デートを重ねたのだそうです。
この時、彼は創価学会を信仰していることは伏せていました。
プロフィールにも宗教のことは載せておらず、どのタイミングで言うべきか、それとも言わないままこの関係を続けるべきか悩みました。
そうして友達以上恋人未満の関係を数か月続けていたそうですが、彼も次の一歩踏み出せないまま、結局は何も発展せず疎遠になってしまいました、と語ります。
彼女との別れを機に、田中さんはそれまでのアプリ婚活をやめ、本気度の高い女性に会うために結婚相談所での活動を決意しました。
そして見つけたのが、サンマリー東京だったのです。
「蜂巣さんとなら、前向きに良い活動ができる予感がしました」
入会希望のメールでは、彼はこう伝えてくれました。
プロフィール作成の際には、私からの
「あなたの大切にしている価値観を理解してくださる方に会えるようなプロフィールを、一緒に作りましょうね」
と声をかけたその言葉がとても嬉しかった、と後に振り返りお話ししてくださいました。
彼のプロフィールには、彼が創価学会を信仰していること、ただしお相手にそれを望むものではないことをしっかりと書き記しました。
結婚相談所での活動を始めると間もなくして、女性からのお見合い申し込みが想像以上に来たのでした。
申し込みした女性には創価学会員の方もいましたが、無宗教で相手の宗教に対し偏見のない女性もいらっしゃり、彼はそれにとても驚いていました。
「創価学会と書いて最初はどうなるかなと思いましたが、安心しました」
お見合いをお受けしていただいた女性も含めて、活動最初の月は4名の女性とお見合いをして、そのうち2名と交際することになりました。
女性の1人は創価学会員、もう1人は無宗教の方です。
活動はまだ始まったばかり。
田中さんの幸せのために、これからも私は全力でサポートを続けていきます。
もしあなたも田中さんのように信仰を理解してくれるパートナーを探しているなら、サンマリー東京の無料カウンセリングにお申し込みくださいね。
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