【衝撃!】結婚相談所で“即退会”になった男性のNG言動とは?
- sunmarry0909
- 5月16日
- 読了時間: 4分

◆ 相談所なら、泣き寝入りしなくていい
マッチングアプリで嫌な思いをしても、誰にも相談できない……
そんな経験をした方は少なくないかもしれません。
結婚相談所は、ただの“出会いの場”ではなく、
「安心して活動できる場所」であるべきです。
先日、その“安心”を守るために、重要な判断を下す出来事がありました。
◆ ファーストデートで衝撃の報告が
自社会員の33歳・たけしさん(仮名)。穏やかで誠実そうな方で、私も応援していた会員さんでした。
ところがある日、お相手の相談所から連絡が入りました。
「初デートで個室を指定され、手を握られた挙句、“おっぱい大きいね”と言われたそうです。
女性はとてもショックを受け、活動を一度お休みしたいと話しています」
驚きました。相談所内でここまで直接的なトラブルは非常に稀です。
私はすぐにたけしさんへ確認。彼はこう弁明しました。
*お店は事前に女性に確認を取った
*美容の話題から身体のことに触れたが、セクハラのつもりはなかった
*手には少し触れただけで、すぐに離した
相手と話が食い違う中、どちらか一方を鵜呑みにせず、冷静に状況を整理しました。
ただ、女性側が嘘をつくメリットはない。私はそう感じていました。
「セクハラと受け取られるような発言や行動は、相談所ではルール違反。今後は十分に気をつけてくださいね」
と、まずは注意を促す対応を取りました。
◆ 2人目の女性から、まさかの“同じフレーズ”
その時、たけしさんは別の女性とも交際を開始していました(結婚相談所では、複数交際が認められています)。
ところが、2回目のデート直後、またもやスピード終了。
その理由が、私に確信を与えるものでした。
「過剰なボディタッチがあり、“おっぱい大きいね”と言われて不快だった」
まったく別の女性、別の相談所——
それなのに、同じ言葉が登場したのです。
ここまで一致するのは偶然ではなく、やはり彼が率先してその話題を出したと判断せざるを得ませんでした。
私はこの時点で「たけしさんは、結婚相談所での活動は続けられない」と判断し、退会の手続きを進めました。
◆ 結婚相談所では“モラルある行動”が求められます
相談所は、デート内容や会話のすべてを管理する場所ではありません。
しかし、だからこそモラルある行動が必要です。
たとえ本人に悪気がなくても、相手が不快に思えばそれはアウト。
「相談所で活動するにふさわしいかどうか」は、常に判断基準になります。
*交際相手が活動そのものを辞めたくなるほどのショックを受けた
*繰り返し指摘される発言があった
このような事例では、強制的な処分もやむを得ないのです。
◆ 安心して活動したい女性の皆さまへ
このブログを読んでくださっているあなたへ。
安心して婚活を進める環境であることが、どれほど大切か。
結婚相談所には、こんなメリットがあります。
*嫌なことがあれば、きちんと相談できる
*不安なときには、間に入って守ってくれる人がいる
*常に誰かが見守ってくれている
だからこそ、サンマリー東京では「安心して婚活できる環境づくり」にこだわっています。
◆ そして、男性の皆さまへ
「セクハラなんて絶対にしない」
そう思った方も多いかもしれません。
けれど、今回の件で私が痛感したのは、“想像力”の大切さです。
*この言葉は、相手にどう伝わるか
*相手は今どんな気持ちか
*今の距離感で、この話題はふさわしいか
婚活は、「自分がどうしたいか」よりも、
「相手にどう受け止められるか」が、信頼関係を築く鍵です。
サンマリー東京では、そうした“想像力ある婚活”を、全力で応援しています。
◆ あなたの婚活、安心と信頼から始めませんか?
「嫌な思いをしたくない」
「誠実な相手と出会いたい」
そう願うあなたへ。
サンマリー東京では、信頼できる環境とともに、あなたの幸せをサポートします。
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まずは、あなたのお話を聞かせてくださいね。


蜂巣直子【公式】/Naoko Hachisu
IBJ正規加盟店 「サンマリー東京」 代表カウンセラー
上級心理カウンセラー。2019年11月より結婚相談所「サンマリー東京」を立ち上げる。IBJ加盟店の中でも厳選基準をクリアした結婚相談所のみに与えられる「IBJアワード」は、2021年の発足時から連続受賞を更新中。「反響を呼んだ結婚相談所100社」「早期成婚が期待できる結婚相談所」に選出。IBJ結婚相談所カウンセラーの育成「アントレプレナー」講師。その他結婚相談所ビジネス誘致や、結婚相談所の認知度アップの活動も行なっている。
自身は30代の頃に離婚を経験し、婚活を経て再婚。今は夫婦の晩酌とお散歩デートが一番のお気にいり。