婚活のプロも悩む時代 カウンセラーの本音とは
- sunmarry0909
- 6月13日
- 読了時間: 3分
更新日:6月18日

こんにちは、サンマリー東京の蜂巣直子です。
結婚相談所のカウンセラーといえば、「婚活会員様が相談する頼れる人」というイメージですよね。
でも実は、婚活を支えるカウンセラーたち自身も、こっそり「このサポートで良いのだろうか」と悩んだりしているんです。
今日は、カウンセラーへのカウンセリングという、裏サポートについてお話ししたいと思います。
◆婚活カウンセラーからのリアルな相談
サンマリー東京には、同業のカウンセラーさんたちからこんな相談が寄せられます。
*事例1:お見合いが組めない男性
地方在住30代、ややスペック控えめな男性会員様。
なかなかお見合いが成立せず、悩む他社の婚活カウンセラーさんから「プロフィールを直した方がいいですか?」という相談を受けました。
私がアドバイスしたのは、プロフィールよりもターゲット設定の見直し。
年齢・住まい・価値観など、現実的なラインを一緒に細かく調整。
それを実行したところ、すぐに年上女性とのご縁がつながり、今では2回目デートも順調に進んでいます。
*事例2:会員様からぶちキレられたカウンセラー
また別のカウンセラーさんからは、男性会員へ「服装のヨレ、口臭」などをやんわり指摘したところ、
「嫌味ですか?もう辞めます!」と、連絡を全てブロックされてしまったとのこと。
「私が悪かったんでしょうか…」と落ち込む彼女に、私はこう伝えました。
「あなたは間違ってない。でも、まずはしっかりとした信頼関係が築けていないと。
素直に言葉を受け入れてもらうためにも、信頼という土台作りからはじめる事が大事なんじゃないかな。」
その後、彼女は会員様との信頼づくりを意識し、別の会員さんたちとの関係がぐっと良好になったのだそうです。
◆ カウンセラーって、ひとの人生を背負っている
この仕事は、誰かの未来に本気で関わる仕事。
だからこそ、カウンセラー同士もまた悩みながら成長しているのです。
サンマリー東京では、そんなプロの相談にも真剣に向き合います。
なぜなら、誰かの背中を押すには、自分も折れずに進み続けなければいけないから。
「婚活カウンセラーにも頼られる相談所」
それが、サンマリー東京の誇りです。
◆ あなたの婚活にも、全力で伴走します
もし、あなたが今、
「自分なんて無理かな」
「どう動けばいいかわからない」
と迷っていたら――
安心してください。
サンマリー東京では、あなたの悩みや不安を、絶対にひとりで抱えさせません。
会員様にも、未来を信じる力を持ってほしいから。
まずは、あなたのお話を聞かせてくださいね。


蜂巣直子【公式】/Naoko Hachisu
IBJ正規加盟店 「サンマリー東京」 代表カウンセラー
上級心理カウンセラー。2019年11月より結婚相談所「サンマリー東京」を立ち上げる。IBJ加盟店の中でも厳選基準をクリアした結婚相談所のみに与えられる「IBJアワード」は、2021年の発足時から連続受賞を更新中。「反響を呼んだ結婚相談所100社」「早期成婚が期待できる結婚相談所」に選出。IBJ結婚相談所カウンセラーの育成「アントレプレナー」講師。その他結婚相談所ビジネス誘致や、結婚相談所の認知度アップの活動も行なっている。
自身は30代の頃に離婚を経験し、婚活を経て再婚。今は夫婦の晩酌とお散歩デートが一番のお気にいり。