☎070-8466-6638
(受付:10~20時 / 定休日:火曜)
婚活カウンセラーが婚活の現状を赤裸々に語り、成功マインドやお役立ち情報を公開中!
2023年8月12日
港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラー蜂巣直子です。
こんにちは。
今日は大切なテーマ
「言わないと気持ちは伝わらない」
についてお話ししたいと思います。
32歳の女性会員様が、ある日素敵な男性とのディナーデートに出かけました。
その日は慣れないヒールを履いており、さきに美術館を巡った後だったのですこし足が疲れていましたが、男性は
「時間もありますし、公園を散歩しながらレストランまで行きませんか?」
と提案しました。
ヒールでの歩きが辛いことを感じた彼女の心の中では
「うわー、これ以上歩くの!?」
しかし、その気持ちをぐっと抑えて
「そうですね、お散歩しましょうか」
そして二人は公園をゆっくりお散歩をしつつ、レストランに到着。
彼女の足はくたびれてパンパンです。
食事が始まっても、彼女の様子は明らかに不機嫌でした。
彼女は心の中で毒づきます。
「この人、デートで女性を連れまわすなんて本当にセンスがない人だわ」
不機嫌がすぐに顔に出るこの女性。
男性が話を振っても、その話に乗ろうともしません。
そうして会話もままならない中、食事デートは進みます。
男性は彼女の表情が険しくなったことに気づきながらも、原因は分からないままです。
「僕はなにか失礼なことをしてしまったのだろうか?」
「楽しそうじゃないし、すごく感じ悪い人だなぁ」
そのデートの翌日、男性から交際のお断りがきて、あっさり交際終了となったのでした。
もともと彼のことをすごく気に入っていた女性でしたが、あとの祭り。モヤモヤしながらも
「こちらからお断りよ、せいせいしたわ」
「なぜここにはまともな男性がいないのかしら」
もっとたくさんの男性に会って、自分に相応しい人を!と婚活を再開。
そして新たな男性と出会っても、今回と同じことのくり返しとなるのでした…。
この女性から、私たちはとても大切な教訓を得ることができます。
もしも公園の散歩を提案された時に、女性が
「ごめんね、私デートだからちょっと歩き慣れないパンプスで来ちゃったの。
少しベンチで休みながら時間調整したいんだけど、いいかな?」
そう言っていれば、もしかしたらこの交際はもっと素敵な関係に発展していたかもしれませんね。
素直な感情表現をする事は、誰しもハードルが高いことでしょう。
しかしお付き合い、そしてその先の結婚生活でも、あなたの気持ちを正しく伝えることはとても大切なことです。
素直な感情表現と、ワガママを言うことはまったくの別物です。
相手への思いやりのある素直さが 相手のハートを掴み、信頼関係を育むのではないでしょうか。
✓気持ちを伝えることは苦手、察してほしい...
✓素直に自分の気持ちを伝える自信がない...
そうやってあなたの気持ちを抑えていたら、本当の幸せのゴールにたどり着くことはないでしょう。
でも、気持ちを伝える事に対し苦手意識を持っていても大丈夫。
今からだって軌道修正できますよ。
サンマリー東京では
気持ちを伝える思考、
話すタイミング、
そして好印象のまま気持ちを正直に伝える方法について、
上級心理カウンセラーの蜂巣直子(はちすなおこ)が、具体的な成功法を会員様に丁寧にレクチャーしています。
「その言い方なら、すごく言いやすいです!」
「恋愛だけじゃなくて、仕事にもつかえますね」
「気持ちを伝えたら、交際がもっとうまくいきました」
毎回、会員様からはそんな嬉しいご報告をいただきます。
あなたも素敵な出会いを求めて、私と一歩踏み出してみませんか?
未来のパートナーとの素晴らしい交際が、あなたの素直な言葉から生まれることを願っています。