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◆ 婚活がつらい時こそチャンスが近い 「蜂巣さん、もう婚活やめたいです……」 こんにちは。サンマリー東京の蜂巣直子です。 それは、34歳の女性会員から届いた朝のLINEでした。 彼女は福祉関係の仕事をしている方でした。 心温かでサービス精神旺盛の明るく魅力的な女性でしたが、先日のお見合いでは最終学歴について男性から揶揄され、ショックを受けてしまったのです。 心が折れそうになっていた彼女に、私はメッセージを返しました。 「大丈夫、あなたの価値は誰かの一言で決まるものじゃないですよ。 そういう見方しかできない人には理解されないけれど、あなたが気にする必要はありませんよ。」 少しでも彼女の気持ちが軽くなればと思い、心を込めて送りました。 ◆ 婚活をやめなかったその一歩が、運命の出会いに その数日後、彼女は「もう一度だけ頑張ってみます」と返してくれました。 そしてその週末に行われたお見合いで出会ったのが、今回の“運命の相手”でした！ お相手はほのぼのとした優しさのある男性で、彼女の話を丁寧に受け入れて、自然な会話を楽しめる方でした。 お見合い後、彼女から

こんにちは、サンマリー東京の蜂巣直子です。 多くの男性をサポートしてきて感じるのは、「婚活でうまくいく人」と「なかなか結果が出ない人」には決定的な違いがあるということです。 それは、年収でも外見でもなく――“相手に安心感を与える対応力”。 婚活を成功へ導く鍵は、たった一つの「思いやりの伝え方」にあります。 ◆ 行動は同じでも、“伝え方ひとつ”で印象は変わる たとえば、お見合いで人気カフェのお店の前が待ち合わせ場所だったとします。 多くの男性は早めに来て席を取り、「席を取っておきました。先に入っていますね」とだけ連絡するでしょう。 もちろん、それ自体に問題はありません。 ただ、まだ会っていない相手が先に入っていたら、女性はどうやって男性を見つければよいのでしょうか。 プロフィール写真があっても、実際に探すのはけっこう大変で、それだけでストレスになります。 一方、想像力と優しさのある男性はこう伝えます。 「席を取っておきましたので、焦らずお越しください。時間になりましたら指定の待ち合わせ場所（お店の前）でお待ちしていますね。」 この一言だけで女性の負

こんにちは、サンマリー東京の蜂巣直子です。 今回ご紹介するのは、40歳　さつきさん（仮名）のご成婚エピソードです。 キャリアを築き、ひとりの時間も充実していた彼女が「やっぱり家族がほしい」と思ったのは、30代後半のある日。 「今は楽しいけれど、将来を考えると一人は寂しいかも」──その気づきが、婚活を始めるきっかけでした。 ▲成婚インタビューを見る ◆ 婚活アプリ・大手結婚相談所を経て辿り着いた出会い 最初はアプリで婚活。でも、交際した相手は既婚者っぽい人だったそうです。 その後、大手相談所で活動しましたが、サポート不足や不安を感じてそこも退会。 でも結婚相談所での活動の方が自分には合っていると感じ、口コミで評判を見つけてサンマリー東京を選んでくださいました。 そこから彼女は、前向きに婚活をスタート。 婚活中は良い出会いに恵まれない時期があったり、自分の気持ちが上がらずに落ち込むこともありましたが、面談のたびに「蜂巣さんと話すと元気が出る」と笑ってくれたのを、今でも覚えています。 ◆ 結婚相談所で自然体でいられる彼と出会って 運命の彼とのお見合いは

◆ 結婚相談所のカウンセラー夫婦の日常とは こんにちは、サンマリー東京の蜂巣直子です。 SNSで少し笑える夫婦ネタを投稿していると、会員様や周囲の方から 「仲が良さそうでうらやましいです」 「夫婦仲良く続けられる秘訣は？」 と聞かれることがあります。 正直、私たちもポンコツ同士で、決して完璧な人間、夫婦ではありません。 でも、日々の小さなやり取りの中にこそ“夫婦の絆を育てるヒント”がある気がします。 今日は、そんな私たちの何気ない日常のひとコマを、少しご紹介しますね。 ◆ 観察眼の鋭い夫、とっしーの特技 私たちは時間ができると、よく一緒にお出かけを楽しんでいます。 その中でよくわかるのが、夫婦の性格の違い。 私はあまり道行く人を観察するタイプではありませんが、うちの夫・とっしーは、まるで人間レーダーのようなんです。 散歩中でも映画館でも、電車の中でも── 「あの人、〇〇選手じゃない？」とすぐに気づきます。 芸能人や政治家、スポーツ選手まですぐ見つけてしまうので、「とっしーって本当にすごいなぁ」と感心してしまいます。...