30代女性 ご成婚インタビュー 結婚相談所の婚活体験談
活動13ヶ月 / 交際4ヶ月
「プロポーズ嬉しくて泣きました」

職種:
医療系
名前:
杉下ゆみこさん
仕事中心で結婚はあまり考えていなかった竹下ゆみこさん(仮名)。親からの後押しもあり、重い腰を上げて婚活をスタートしたと振り返ります。
家庭を持つことが幸せと気付いた

Q :
ご成婚おめでとうございます!まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。
私の両親はまるで親友のように仲が良く、一緒にお買い物に出かけたり仲良く献立を考えたりと、側から見ても「夫婦っていいな」と思えるような素敵な関係でした。
ただ私自身は仕事で多忙を極めており、さらに好きな仕事に没頭していました。
結婚に憧れるよりも、仕事で一人前になる事が私にとっても、両親にとっても幸せなのだと思っていました。
そんな中、父が体調を崩した折に、私の将来について両親が心配していたという事が分かりました。
その時、仕事が充実する事も大事ですが、家庭を築く事が何よりも大切なのかな、と、この時に婚活を始めてみようかという考えに至りました。
Q :
結婚相談所を選ばれた理由はなんですか?
せっかく婚活をするのであれば、ちゃんと身元が分かり安心して出会える環境で行いたいと感じていました。
20代の頃は、信頼のおける友人からの紹介でお付き合いに至った経緯もあるのですが、今は友人からの紹介も難しくなってきていると感じ、それなら安心と信頼の結婚相談所がいいなと思いました。
東京の結婚相談所で調べたところ、サンマリー東京がヒットしました。
他の相談所とは全く異なる熱いクチコミや、蜂巣さんが執筆したブログを拝見して、人柄を知り、なんだか頼りになりそう、という直感が芽生えました。
実際に面談で蜂巣さんと話をして、そこからここでやろう!・・と覚悟がつくまでに4ヶ月もかかってしまいましたが、入会したからには頑張ろうと思いました。

Q :
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
交際が成立した後のファーストデートが、とても楽しい時間だったことを覚えています。
軽くお茶を楽しむ程度だったのですがおしゃべりに夢中になり、気がつけばあっという間に3時間が経っており、お互いにとても驚きました。
デートを蜂巣さんに報告すると、
「時間があっという間に感じたのは、運命の人に会った時の特徴ですよ」
と言われて、そうかもしれないと感じました。
その後2人でディズニーシーに出かけた時、その日はすさまじい強風と極寒で、来場者は皆さん具合が悪そうだったんです。
でも、私たちはそ れなりに楽しむ方法を上手に見つけながら1日を過ごすことができて、その時彼とならマイナスな事もプラスに置き換えられたのが嬉しく、この人となら色んな事を乗り越えられる、ずっと一緒にいたいなと思いました。
プロポーズは彼の実家でご挨拶をしたあとです。
彼からスカイツリーの展望デッキに誘われて、ベンチに腰掛けてお話しをしていたのですが、そこで彼から突然のプロポーズ!
ジャケットの内ポケットから指輪を取り出し
「結婚してください」
と言われて、驚いて頭が真っ白になりながらも何とか
「はい」
と答えましたが、嬉しさと驚きで泣いてしまいました。
躊躇せずにまずは一歩を

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージをお願いします。
Q :
活動を振り返れば、うまくいかないことも色々とありました。
ただ、そこで諦めず活動を続けていく事が大切だと思っています。
きっと諦めずに行動した先には幸せな未来が待っているので、これから婚活をはじめる方も未来を信じて頑張ってほしいと思います。
私も婚活をはじめる前まではひとりで悩んで時間だけが過ぎていましたが、活動さえはじめてしまえばあとはプロにサポートを受けて流れに乗るだけです。
躊躇せずにまずは一歩踏み出して、夢に向かって進んで行ってほしいと思っています。