50代男性 ご成婚インタビュー 結婚相談所の婚活体験談
活動11ヶ月 / 交際3ヶ月
「仕事を言い訳にしていました」

職種:
IT関連
名前:
山岡まことさん
いままで仕事を言い訳にするなどして、本気を出せていなかったのかもと振り返る山岡まことさん(仮名)。たくさんの出会いに感謝しながら、当時の婚活を振り返ります。
自然の出会いは難しかった

Q :
ご成婚おめでとうございます!まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。
20代から30代前半は、いずれそのうち結婚するだろうと思っていました。
しかし当時のIT業界はまるで高度経済成長期のような忙しさで、夜遅くまで働き、土日も仕事で忙しく、異性と交際する余裕はほとんどありませんでした。
その後婚活も兼ねて趣味の登山サークルに入り、沢山の友達ができて楽しかったのですが、結婚に発展するまでには至りませんでした。
もう40代も終わろうとする頃、このままではダメだと本格的な婚活をはじめたいと思ったのがきっかけです。
Q :
結婚相談所を選ばれた理由はなんで すか?
趣味での友達関係から結婚へ発展することの難しさを感じたので、婚活に真剣に取り組むようになりました。
マッチングアプリより、結婚に対して本気で取り組んでいる場所は結婚相談所という事になり、中でもIBJが一番大きく厳格なルールで安心できると感じました。
相談所はこじんまりした所のほうが、ひとりの方が入会案内やカウンセラー等すべてをされていていて、頼りになるなと思いました。
サンマリー東京を選んだ理由はたくさんありますが、蜂巣さんの豊富な実績、はっきりと意見を述べてくれる姿勢、親しみやすさなどに信頼を抱きました。
結果として、蜂巣さんや相談所のサポートがあったからこそ成婚に至れたと思います。

Q :
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
彼女とは、お見合いの時からお互いに惹かれ合っているのを感じました。
彼女の人柄や穏やかな性格が自分にとってとても居心地が良いと感じ、このご縁に運命を感じました。
デートが2回終わった後、彼女が真剣交際へ行きたいという気持ちであることを蜂巣さんから聞いたので、本当は4回目のデートでお申し出をする予定だったのですが、この機会を逃すまいと次の3回目のデートで急遽花束を用意して、真剣交際への申し出をしました。
プロポーズは夜景の綺麗なレストランの個室で行いました。ひざまづいて指輪を差し出して「結婚してください」と申し出ると、彼女は「はい」と答えてくれました。
思えば2人の時間はとても濃密で、実際は会ってから3ヶ月しか経っていないのに、1日が1週間にも感じ、感覚的には2年くらい交際をしたような錯覚も感じてしまいます。
行動は幸せとなって報われる
