☎070-8466-6638
(受付:10~20時 / 定休日:火曜)
「サンマリー東京」会員
新田なつみさん(仮名/女性)29歳 自営業(会社組織・個人事業)
お相手:27歳男性
友人からのルームシェアのお誘いが婚活のキッカケと話す 新田なつみさん(仮名)。ご自身のADHD(発達障害)にも向き合いつつ、お相手にも受け入れてもらい、無事ご成婚となりました。
もともと昔から結婚願望はありました。20代半ばには結婚を前提に同棲していた彼もいました。でも、彼は私と一緒になる事よりも自分の夢を優先して、私自身も仕事の転機を迎えて気持ちが不安定になったため、最終的に破局してしまいました。
別れた後はフリーランスとして仕事に打ち込み続けて、いつの間にか30代目前になっていました。
そんな時に親しい友人からルームシェアのお誘いを受けたんですが、年齢もあって「婚活をするなら今しかない!」と心に強い決意が湧いてルームシェアの話はお断りして、まじめに婚活に取り組んでみよう、と決心しました。
20代のはじめにマッチングアプリを利用した時、最寄り駅で待ち伏せされるなど怖い思いをした経験がありました。
また、結婚に対する意識も人それぞれで、活動中は安心感が持てませんでした。それを考えると、結婚相談所は身元やルールがしっかりしている上、カウンセラーが寄り添ってくれて今の私にはぴったりだと感じました。
数ある相談所の中で、成婚インタビューが豊富に掲載されており、蜂巣さんの人柄が魅力的で、会員さんの笑顔が溢れているのを見て、自然とサンマリー東京で活動したい!と思いました。
他の男性との真剣交際が進んだ際、私自身の気持ちが固まらず安易な判断で進めた結果、結局はうまくいかず罪悪感で心が張り裂けそうになったことがありました。
そのとき、蜂巣さんとの面談中に感情が溢れ、つい泣いてしまいましたが、蜂巣さんは自分の経験も交えながら「大丈夫、今気づけたのはむしろラッキーでしたね」と、優しく励ましてくれたおかげで、気持ちを切り替えることができました。
また、他の場面では自分の辛い過去の出来事をお相手にどう伝えるかアドバイスを尋ねたところ、蜂巣さんは具体的な2つの選択肢を示してくださり、最後には私の意思を尊重してくださいました。おかげで、自分なりの答えを出して勇気を持って自分の本当の気持ちを彼に伝えることができ、彼も受け入れてくれました。
すべては蜂巣さんの温かいサポートのおかげだと心から感謝しています。
お見合い当日は、時間帯ががティータイムではなくランチタイムというちょっとしたハプニングがあり、初対面なのに一緒にお食事をすることになりました。
彼は緊張していた様子でしたが、一生懸命に対応してくれて、最後には二人で笑顔で会話を楽しむことができました。彼は初対面から笑顔を絶やさず、私のプロフィールをしっかり読んでくれていたので、はじめからとても好印象でした。
デートを重ねるうちに、価値観や考え方に大きなズレがなく、2回目のデートでは自然と結婚を意識するようになりました。
私はADHDという軽い発達障害があることを勇気を出して正直に彼に伝えましたが、彼は温かく受け入れてくれて、その優しさに心から安心し感激しました。
プロポーズは、2人の思い出のスカイツリーが見えるレストランの個室で、食事の後に彼が心のこもった手紙を読みながら「結婚してください」と告げてくれ、私も「よろしくお願いします」と返事し、忘れられない特別な一日となりました。
私には自分の発達障害というハンデが婚活の妨げにならないかと不安でしたが、実際に婚活を始めてみると、一番の妨げになったものは「自分の気持ち」そのものであることに気づきました。しかし、プロのカウンセラーさんのサポートのおかげで心が軽くなり、悩むのではなく行動し続ける大切さを実感しました。
もし迷いや不安を感じたら、まずは一歩踏み出し、信頼できるカウンセラーさんに相談してみてください。皆さんの未来にも、必ず素敵なご縁が訪れると思います!
ご成婚おめでとうございます!
ご自身の中でハンデを感じながらもあきらめず前進された結果、素晴らしいパートナーと巡り会えたことを心より嬉しく思います。ご成婚のニュースは私にとって誇りであり、大きな喜びです。
これからもお二人で温かく幸せな未来を歩まれ、笑顔の日々が続きますように。末永くお幸せにお過ごしくださいね。