30代男性 ご成婚インタビュー 結婚相談所の婚活体験談
活動4ヶ月 / 交際4ヶ月
「廃業相談所からの乗り換えです」

職種:
事務・管理系
名前:
吉村けんとさん
廃業の結婚相談所から移籍を余儀なくされた吉村けんとさん(仮名)。新たな相談所での積極的な活動が実を結び、あっという間に嬉しいご成婚となりました。
友人の成婚ラッシュが後押しに

Q :
ご成婚おめでとうございます!まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。
学生から仲の良い多くの友人が、次々と結婚していったのがきっかけです。
友人の結婚ラッシュは25歳・29歳・32歳頃と数年ごとに訪れまして(笑)、その度に結婚式に参加しました。
その時幸せそうにしている友人を目の当たりにして、それまで1人行動でも楽しく過ごしていた私ですが、ふたりで過ごせば楽しさも倍に、そしてお相手の価値観に触れることで私の人生の視野ももっと明るく広がるのではないか、と考えが変わってきました。
Q :
結婚相談所を選ばれた理由はなんですか?
結婚に対する願望という根本的な価値観が合い、身元がしっかりしている結婚相談所が活動の場にふさわしいと思い、最初からアプリやパーティーなどの選択肢はありませんでした。
その時たまたま私は心理学の勉強をしていたのですが、そこの先生が結婚相談所を副業として営んでいることを知り、まずはそちらに入会しました。
1年ほどそこの相談所で婚活をしていたのですが、先生が結婚相談所を畳むことになり、相談所の移籍を余儀なくされました。
そして先生がサンマリー東京を紹介してくださったことをきっかけに、今度はこちらにお世話になる事になりました。

Q :
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
私は東京在住、お相手は沖縄在住という遠距離恋愛となりましたが、オンラインと対面でのデートを組み合わせながら、この関係を大事に育んでいきました。
私には身体に少しハンデがあるのですが、その話をお見合いで正直に話したところ、彼女から
「そのような外見は気になりません。私はあなたの内面に惹かれたのでお会いしたかったんです。」
という言葉をもらい、嬉しく思ったことを強く覚えています。
交際がスタートしてからは月に一度は対面で会い、おかげで心の距離感はさほど感じる事もなく交際が進みました。
彼女とは結婚観や子供に対する考え方、金銭面に至るまで不思議と意見が合い、ここまで合う人がいるなんてと内心驚き、ふたりの未来を確信しました。
プロポーズは私が沖縄へ出向き、彼女のご両親に挨拶をした後のデートです。
夜景の綺麗なレストランを押さえ、彼女をエスコートしました。
食事の後に「結婚してください」のメッセージが書かれたデザートプレートが運ばれて、言葉でも彼女に伝えました。
彼女からは「はい」と快い返事をもらい、この日は本当に思い出深い1日となりました。
プロのサポートがあってこそ

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージをお願いします。
Q :
振り返るとそれまでの婚活はうまくいかない事が多かったので、辛かったなという気持ちがまず思い浮かびます。
婚活を始めてから1年4ヶ月、それまで何度も壁にぶち当たりましたが、落ち込んだり自己否定などは必要以上にせず、気持ちを次の出会いに切り替えて前に進むことが大事だと思いました。
また、プロのサポートがなかったら恐らくこのような出会いを上手に進めることは難しかったかもしれません。
そう考えると、親身になってくれるカウンセラーさんに助けられ、無事に成婚できたことはこの環境で活動出来たからだと感じています。
これから婚活を始められる方も、幸せのために前に進み続けてもらえればと思います。