30代女性 ご成婚インタビュー 結婚相談所の婚活体験談
活動9ヶ月 / 交際4ヶ月
「私から申し込みした相手なんです」

職種:
会社員(その他)
名前:
保木ひなさん
自立した生き方を目指して仕事に没頭してきた保田ひなさん(仮名)。同僚の幸せな結婚を間近で見30歳で婚活を決意。結婚相談所で自分だけの幸せをつかみ取りました。
結婚って素敵かも、と思うように

Q :
ご成婚おめでとうございます!まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。
小さい頃は「大人になったら自然と結婚するのかな」と思っていました。
でも高校時代は恩師より「まずは自立が大切です」と教えられ、結婚よりも一人の社会人として立派に生きることが大事という考えに傾いていきました。
20代は仕事一筋で、結婚願望はあまり無かったような気がします。
でも30歳になり、同じように仕事を頑張ってきた同期が次々に結婚し、幸せそうな話を聞くうちに「やっぱり結婚って素敵かも」と思うようになり、将来を真剣に考えて婚活を始めようと思いました。
Q :
結婚相談所を選ばれた理由はなんですか?
最初はマッチングアプリを使っていました。
たくさんの方からメッセージをいただけたのは嬉しかったのですが、数が多すぎて一人ひとりと丁寧にやり取りするのが大変で、仕事との両立が難しく感じてしまいました。
また、相手の本気度が見えにくく、自分には合わないかも…と思うように。
そんな時、20年来の友人に相談すると「あなたは真剣な環境のほうが向いていると思う」と言われて納得しました。
しっかりとしたルールとサポートがある結婚相談所なら安心して婚活ができると感じ、いくつか調べた中で、丁寧なサポートが印象的だったサンマリー東京を選びました。

Q :
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
入会前、これまでの婚活について蜂巣さんに相談しました。
すると「アプリが向いている人もいるけれど、あなたには相談所の方が合っていると思う」と、私の性格や状況を理解した上でやさしく背中を押してくださいました。
私は内省的で、落ち込むとつい自分を責めてしまう性格。
でも蜂巣さんは、そんな私にいつも前向きな言葉をかけてくださり、自己肯定感を保つことができました。
特に印象に残っているのは、「誰が悪いということではないよ。あくまで“ご縁”だから」と繰り返し言ってくださったこと。
その言葉に何度も救われました。
真剣交際に入ってからは、2週間ごとに面談をしてくださり、私の心の揺れに耳を傾けてくださいました。
気持ちが不安定になった時期もありましたが、蜂巣さんがいつも温かく見守ってくださったおかげで、冷静に、そして素直に自分の気持ちと向き合うことができました。
結婚相談所での活動は、ただ相手を探すだけでなく、自分自身とも深く向き合う機会になったと感じています。
Q :
お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。
彼と出会ったきっかけは、蜂巣さんが紹介してくださったことです。
彼が私をお気に入り登録してくれていたと知り、少し自信を持ってお見合いを申し込みました。
プロフィールも印象的で、論理的な思考を持つ人だと感じました。
初対面では、穏やかで落ち着いた話し方、私の言葉をよく聞いてくれる姿勢がとても嬉しかったです。
デートを重ねる中で、彼はいつも私を気遣ってくれ、居心地の良さを感じる存在になっていきました。
プロポーズは和食屋さんの個室で。
食事の最後、デザートプレートには英語で「私達の残りの人生を共に歩みましょう」と書かれていて、11本のバラを手渡されました(「最愛」「あなたは私の宝物」という意味があるそうです)。
そし て「結婚していただけますか?」と丁寧に言ってくれて、私は即座に「もちろんです!」と答えました。
彼らしい穏やかで誠実なプロポーズに、感動と安心が混じったような温かい気持ちになりました。
あの日のことは、きっと一生忘れません。
安心して自分と向き合って

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ をお願いします。
Q :
婚活を始めるタイミングに「早い」も「遅い」もないと思います。
大切なのは、自分が本当に結婚したいと心から思ったときに行動すること。
私も30歳になって初めて本気で結婚したいと思ったから、婚活を前向きに続けられましたし、カウンセラーさんのサポートに心から助けられました。
本気で結婚を考えるなら、結婚相談所はとてもおすすめです。
しっかりした環境で、安心して自分と向き合いながら活動できます。
もし迷っているなら、一歩踏み出してみてください。
自分を信じて行動すれば、きっと素敵なご縁が訪れるはずです。
担当者より
代表カウンセラー 蜂巣直子
ご成婚、本当におめでとうございます。
初めてお会いしたときから、まっすぐで誠実なお人柄に「この方にはきっと素敵なご縁があるはず!」と感じていました。
丁寧にご自身と向き合いながら、一歩ずつ前に進まれた姿は本当に立派でした。
これからは、お二人で手を取り合いながら、あたたかい未来を築いていってくださいね。
末永くお幸せに。
