30代男性 ご成婚インタビュー 結婚相談所の婚活体験談
活動4ヶ月 / 交際3ヶ月
4ヶ月で見つけた、自然体でいられる関係

職種:
IT関連職
名前:
宇野まさきさん(仮名)
34歳の男性の成婚ストーリー。仕事中心の生活から「家庭を築きたい」という思いが芽生え、婚活を決意。短期間ながらも真剣に向き合い、安心感で満たされるパートナーとの出会いをつかみました。
「誰かと穏やかな日々を過ごせる未来」を本気でつかみたいと思った

Q :
ご成婚おめでとうございます!まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。
これまでずっと仕事一筋で、気づけば30代半ばになっていました。
でも、周囲の友人たちが次々に結婚していくなかで、「自分も家族を持ちたい」という気持ちが大きくなったんです。
特に親の体調をきっかけに、家族の温かさや支え合いの大切さを改めて感じたことが後押しになりました。
恋愛経験は少なかったので不安もありましたが、「誰かと穏やかな日々を過ご せる未来」を本気でつかみたいと思い、友人の勧めもあって婚活を決めました。
自分の人生をこれからどう歩みたいかを真剣に考えるきっかけにもなりました。
Q :
結婚相談所を選ばれた理由はなんですか?
最初はアプリも考えましたが、目的の違いに戸惑うことが多く、真剣に結婚を考える人と出会いたいと思いました。
そんなときに出会ったのがサンマリー東京です。
カウンセラーの蜂巣さんが一人ひとりを丁寧にサポートしてくれると聞き、「この人なら信頼できそう」と直感しました。
実際に話してみると、穏やかで話しやすく、無理に背中を押すのではなく自然と前を向ける言葉をかけてくれたのが印象的でした。
最初の面談で「自分のペースで大丈夫ですよ」と言ってもらい、安心してスタートできました。
信頼できる伴走者がいることの心強さを、活動を通して実感しました。

Q :
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
活動中、蜂巣さんとの面談で印象に残っているのは、「自分を変えようとしなくていい」という言葉です。
お見合い後、相手の些細な癖や価値観の違いが気になりすぎてしまい、うまく距離を詰められなかったときがありました。
そんなとき蜂巣さんは、「相手を理解しようとする時間が、ふたりの関係を作っていくんですよ」と伝えてくれました。
その言葉で、完璧な相手を探すのではなく、お互いのペースを尊重しながら築いていく大切さに気づけました。
その後のお見合いでは、相手の良いところに自然と目が向くようになり、結果的に今のパートナーとの出会いにつながったと思います。
「焦らなくていい、誠実に向き合えば伝わります」という蜂巣さんの言葉は、今でも心に残っています。
Q :
お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。
初めてお見合いしたとき、緊張して話が続くか心配でした。
けれど、彼女が「その話、面白いですね」と優しく笑ってくれた瞬間、ふっと肩の力が抜けたのを覚えています。
彼女は医療関係の仕事をしていて、人の話を丁寧に聞いてくれる方。
デートを重ねるうちに、こちらが自然体でいられる時間が増えていきました。
ある日、仕事で疲れている私に「今日はカフェでのんびりするデートにしましょう」と言ってくれたんです。
その気遣いが嬉しくて、この人となら穏やかで温かい家庭が築けそうだと感じました。
プロポーズは、彼女からのリクエストもあって、私の自宅で一緒に過ごしていた夜でした。
2人で楽しくご飯を食べた後に、用意していた小さな花束を差し出しました。
彼女は涙ぐみながら「こんな日が来るなんて…」と言ってくれて、正直プロポーズなんてものすごいプレッシャーだったのでほっとしました。
そのまま二人でコーヒーを飲みながら、何気ない会話を続けていた時間が、なにより幸せでした。
華やかな演出ではなかったですが、私たちらしいプロポーズになりました。
まず自分が素直でいることが一番
