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交際ゼロからの告白、2年越しの指輪──結婚相談所リアル活動レポート

  • sunmarry0909
  • 8月1日
  • 読了時間: 3分

更新日:8月6日

若いカップルのプロポーズシーン

◆この夏のサンマリー東京は、熱い


この夏、サンマリー東京では多くの会員様が、それぞれの想いを胸に前向きな一歩を踏み出しています。

今回は、現在真剣交際(=結婚を前提とした交際)に進んでいる8名の中から、特に印象的なエピソードを4つご紹介します。



◆恋愛経験ゼロ、逆告白の30歳女性


これまで一度も恋愛経験がなかった彼女。

出会ったのは、4歳年上のやさしい男性でした。


デートを重ねる中で「もっと一緒にいたい」という気持ちが芽生え、ある日、勇気を出して自分から「真剣交際に進みたい」と伝えました。

その想いに、彼も応えてくれました。


「交際って、こういうことなんですね」と笑った彼女の表情が、今も忘れられません。



◆真剣交際の破局を乗り越えた32歳女性


一度、真剣交際からの別れを経験した彼女。

「もう無理かもしれない」と涙した日もありました。

それでも、自分の気持ちと向き合いながら、もう一度婚活を始める決意をしてくれました。


現在は、1歳年上の穏やかな男性と新たな真剣交際へ。

「怖い気持ちもあるけれど、信じてみたい」

そんな彼女の言葉に、私たちも心を動かされ、今も寄り添いながらサポートを続けています。



◆活動2年、ようやく出会えた幸せの38歳男性


活動開始から2年。

なかなかご縁に恵まれず、苦しい時期もありましたが、彼は決して諦めませんでした。


出会ったのは、2歳年下のやさしい女性。

お互いに自然体でいられる関係が心地よく、交際は穏やかに進んでいきました。


そして今、彼は彼女のために指輪を準備中。

来月、プロポーズの予定です。



◆年下男性と真剣交際へ突入した40歳女性


年下男性との交際では、「年齢の壁が気になります」と最初は不安そうだった40歳の女性。

けれど、価値観や感性が驚くほどぴったり合い、少しずつ距離を縮めていきました。


現在は真剣交際に入り、次回の面談では「理想のプロポーズのかたち」や「指輪の有無」など、

これからの未来について、丁寧に話し合っていく予定です。



◆最後に


婚活の道のりは、人それぞれです。

交際経験の有無も、年齢も、過去の傷も——そのすべてが、かけがえのない人生の一部。

私たちは、そんな一人ひとりの想いに寄り添いながら、その背中をそっと押す存在でありたいと願っています。


もし今、

「結婚したいけれど、どう動けばいいのか分からない」

「自分にも、誰かと出会える可能性はあるのだろうか」


そう思っている方がいらっしゃったら、ぜひ一度お話を聞かせてください。

あなたのペースで、一歩踏み出せるお手伝いをさせていただきます。


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【この記事を書いた人】

蜂巣直子のプロフィール画像

蜂巣直子(Naoko Hachisu)/サンマリー東京 代表カウンセラー


上級心理カウンセラー。離婚・再婚を経て、2019年にIBJ正規加盟の結婚相談所「サンマリー東京」を設立。

今は夫との晩酌とお散歩デートが何よりの癒しです。


 
 
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