top of page
東京の結婚相談所 サンマリー東京 ロゴ

「婚活もう無理…」結婚相談所で30代女性に起きた衝撃の逆転劇とは

  • sunmarry0909
  • 12 分前
  • 読了時間: 3分

笑顔のデート中のカップル

◆ 婚活がつらい時こそチャンスが近い


「蜂巣さん、もう婚活やめたいです……」


こんにちは。サンマリー東京の蜂巣直子です。


それは、34歳の女性会員から届いた朝のLINEでした。

彼女は福祉関係の仕事をしている方でした。


心温かでサービス精神旺盛の明るく魅力的な女性でしたが、先日のお見合いでは最終学歴について男性から揶揄され、ショックを受けてしまったのです。


心が折れそうになっていた彼女に、私はメッセージを返しました。


「大丈夫、あなたの価値は誰かの一言で決まるものじゃないですよ。

そういう見方しかできない人には理解されないけれど、あなたが気にする必要はありませんよ。」


少しでも彼女の気持ちが軽くなればと思い、心を込めて送りました。



◆ 婚活をやめなかったその一歩が、運命の出会いに


その数日後、彼女は「もう一度だけ頑張ってみます」と返してくれました。

そしてその週末に行われたお見合いで出会ったのが、今回の“運命の相手”でした!


お相手はほのぼのとした優しさのある男性で、彼女の話を丁寧に受け入れて、自然な会話を楽しめる方でした。


お見合い後、彼女から届いたメッセージにはこう書かれていました。

「蜂巣さん、はじめて“また会いたい”と思える方に出会えました!」


その後、交際を重ねるごとに距離が自然に縮まり、彼の誠実な想いが少しずつ彼女の不安を溶かしていきました。


そして活動から4か月後――

彼から「結婚を前提にお付き合いしたい」と真剣交際のお申し出をいただいたのです。


その報告を受けた日の彼女の笑顔は、初めてお会いした日の何倍も柔らかく、

「あの時に婚活をやめなくて、本当によかったです」と涙を浮かべながら話してくれました。



◆ “婚活をやめたい”と思った時こそ、未来が動く


その1ヶ月後にご成婚(プロポーズ)の報告をいただいた日、彼女は私にこう伝えてくれました。


「蜂巣さん、あの日苦しい気持ちのLINEを送って本当によかったです。

蜂巣さんからメッセージがなかったら、この出会いはありませんでした。」


婚活には、誰にでも“もう無理かもしれない”と思う瞬間があります。

けれど、それは「終わり」ではなく、“本当のご縁に出会う直前のサイン” かもしれません。


落ち込む日があっても、きっと大丈夫。

一歩踏み出せたあなたを、きっと幸せが見つけに来ますから。


サンマリー東京では、婚活が苦しくなった時こそ寄り添い、

“心を整えるサポート”を大切にしています。


あなたの中の小さな希望を、もう一度灯し直してみませんか?




【この記事を書いた人】

蜂巣直子のプロフィール画像

蜂巣直子(Naoko Hachisu)/サンマリー東京 代表カウンセラー


上級心理カウンセラー。離婚・再婚を経て、2019年にIBJ正規加盟の結婚相談所「サンマリー東京」を設立。

現在はご成婚者の幸せな報告と、夫との晩酌デートが何よりの癒しです。


婚活に悩む女性たちのリアルな声に寄り添う一冊として注目されています。

 
 
bottom of page