【第2話】30代女性の衝撃リアル婚活|好きになるほど不安になる恋
- sunmarry0909
- 4 時間前
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◆サンマリー東京で実際にあった婚活の話
運命のように惹かれた出会い
彩さん(33歳・仮名)は、恋愛になると自信が持てず、気持ちが揺れやすい傾向がありました。
第1話でお伝えした通り、“好きになるほど不安が出てくる自分”をどう扱えばいいのか分からない——そんな状態でサンマリー東京に入会されたのです。
活動が始まってしばらくした頃、彩さんは一人の男性とお見合いをしました。
「久しぶりにトキメキを感じました」
お見合い後にそう話された声には、驚きと嬉しさが混ざっていました。穏やかで落ち着いた彼。言葉選びが丁寧で、人を大切にするタイプの男性でした。
交際がスタートしてからも、やり取りは優しく温かく、お会いするたびに距離が縮まっていくのを感じました。
◆ 惹かれた分だけ押し寄せる不安
ところがデート3回目、関係が深まるほど、彩さんの中では別の感情も同時に育っていました。
それは、好きになるほど胸が締めつけられるような“怖さ”。
——「嫌われたらどうしよう」
——「思いが強くなるほどきつくなるんです」
本当はもっと素直に楽しみたいのに、気持ちだけが先走ってしまう。
そんなもどかしさを抱えていました。
私は急いで先方の結婚相談所と連携し、彼の気持ちや温度感を丁寧に確認しながら、彩さんに共有しました。
「彼は安心して会えているようですよ」
「また会いたい、とおっしゃっています」
そう伝えると、彩さんは少しだけホッとしたように微笑まれます。
それでも——
「好きすぎて、自分を抑えるのが難しくなってきています」
過去の経験が重なり、彩さんの不安は“自信のなさ”をさらに強く揺さぶっていました。
◆ それでも前に進みたいと願った彼女
ある日の面談で、彩さんはこうお話しされました。
「怖いけれど、ちゃんと向き合いたいんです。逃げたくなくて」
その言葉には、揺れながらも前を見つめようとする覚悟がありました。私はお伝えしました。
「大丈夫ですよ。気持ちが揺れるのは自然なことです。一緒に整えながら進んでいきましょうね」
ふっと肩の力が抜けたように、彩さんは深く息をつかれました。
大切なのは完璧さではなく、弱さごと相手に向き合おうとする姿勢。彼もきっとそれを受け止めてくれるはず——私はそう願っていました。
——しかし、この時はまだ誰も知りませんでした。
この“幸せの大きさ”と同じだけの“衝撃”が、すぐ先で待っていることを。
…次回、彼女は「自分でも理解できなかった矛盾」に直面します。
続きは、次回の朝に。
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不安を抱えながらの恋も、ひとりではつらく感じる瞬間がありますよね。
あなたの“揺れる気持ち”にも、丁寧に寄り添いますので安心してください。
【この記事を書いた人】

蜂巣直子(Naoko Hachisu)/サンマリー東京 代表カウンセラー
上級心理カウンセラー。離婚・再婚を経て、2019年にIBJ正規加盟の結婚相談所「サンマリー東京」を設立。
IBJ AWARDⓇ全期受賞、「反響を呼んだ結婚相談所100社」にも選出。
現在はご成婚者の幸せな報告と、夫との晩酌デートが何よりの癒しです。
著書『恋愛偏差値ゼロからの逆転婚活』(Kindle)も好評発売中。
婚活に悩む女性たちのリアルな声に寄り添う一冊として注目されています。


