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婚活カウンセラーが、つれづれなるままに日々思っている事を書き記したブログです。
2021年6月14日
みなさん、こんにちは!
IBJ加盟店 港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラーの蜂巣直子です。
先週末、お見合いでまさかのトラブルが発生しました!開業から初めての事態に、蜂巣もかなり焦りました。事の顛末を説明しますと...
二人の待ち合わせ場所は、某ホテルのラウンジの入口。
男性会員は気を利かせて先に現地に到着し、店内で席をキープしました。
そして約束の時間。なんとふたりは会えないままお見合い時間30分が経ち、男性の不手際という事でお見合いはキャンセル、違約金発生という最悪の事態となりました。
今回、何が原因だったのかというと、
1,男性が指定の待ち合わせ場所ではない場所で待機していた
席の予約ができないお店だったため、「お店の前で待ち合わせ」という指定だったにも関わらず、気を利かせ席をキープした男性は、そのまま席で待機したことが失敗の始まりでした。
2,緊急連絡(メール)で場所や服装の説明を的確に伝えなかった
席を確保したのちに女性へ「席でお待ちしています」としかメール連絡しませんでした。初対面で70席ほどの大きなお店では、女性も探しようがありません。
3,緊急連絡機能で相手からの連絡をすぐに確認できない環境だった
女性からの「店内入口で探しております、どちらにいらっしゃいますか?」というメールに気がつかず、男性はひたすらコーヒーを飲んで待機しておりました...。
と、まずい行為が重なったということではありますが、それにしても男性会員は良かれと思っての行動が裏目に出たという悲しい事案ではあります。
では、本来であればどんな対応をすれば良かったのでしょうか?
まず基本的に、決められた待ち合わせ場所で相手をお待ちすることが基本的なルールですよね。
それを踏まえて、今回の解決方法をご紹介します。
今回の件に関わらず、お見合いは男女それぞれが不慣れなイベントであることに変わりはありません。
そんな時、ギリギリだったり無計画な人は信用を下げることになるけれど、逆に言えばそんな時にもしっかりとした対応が出来る人は、絶対印象アップ間違いなし!
何ごとも大切なのは、早め行動ですね。
サンマリー東京は、皆さんの出会いを応援します!