「タバコはやめる予定」じゃダメ？肥満と同じ理由でモテない理由
- sunmarry0909
- 2023年1月14日
- 読了時間: 3分
更新日：4月26日
みなさん、こんにちは！
IBJ加盟店 港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラーの蜂巣直子です。
喫煙者にとっては耳の痛い話になるかもしれませんが、婚活をするなら「喫煙」はとても状況を不利にさせる要素となります。
喫煙者を嫌う会員様の意見はこのような感じです。（抜粋）
「シンプルにくさい」
「健康被害に合いたくない」
「子供が欲しいので喫煙者は嫌」
かなり厳しい意見が多いですね。ついでに言うと、喫煙者がよく話しがちな
「タバコはいつでもやめられます」
にはかなり手厳しい意見が多くありました。これは吸わない側からすると、
「では、なぜ今やめていないの？」
と、確実性のない夢物語を聞いているような気持ちになるんだとか。
そう、結婚相手に求めるものは、「予定」ではなく「結果」なんです。せっかくなら、
「タバコはやめました！」
と、スパッと言えるようになれたらすごく好印象ですね！
...これはあくまでも結婚相談所での話であって、恋愛目的（マッチングアプリやパーティーなど）だけであれば、喫煙はそこまで不利にはならないでしょう。
しかし結婚を真剣に考えている方が集まる結婚相談所では、かなり顕著に結果に表れます。
また、タバコはにおいや健康問題だけではなく、こんな意見があることにも注目です。
自分に甘い
これ、実は「肥満」に対する評価と非常に似ています。
嗜好品 ＞ 健康
と思われ、これから共に過ごす大切なパートナーとして、何かと不安がられたりと敬遠されがちです。
せっかく婚活しているのに、これではかなり勿体ないですよね。
「そんなに不利なら、タバコは頑張ってやめてみようかな？」
と思ったら。
私個人としてはその決意はとても嬉しく、本気で成功して欲しいと思います！
真剣にタバコをやめたいという事であれば、禁煙補助薬（飲み薬、貼り薬）を処方する医院は数多くあります。
ひとりで禁煙チャレンジして奮闘するよりも、ぜひプロのサポートで無理なく確実性の高い禁煙活動を行い、確実に成功させてくださいね。
今や婚活は、相手のプロフィールを見た上で会いたい人を自由に決められる時代です。
だからこそ、プロフィールの中身を自分の意思で有利な方向へ改善してみませんか？
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