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婚活カウンセラーが、つれづれなるままに日々思っている事を書き記したブログです。
2023年5月1日
みなさん、こんにちは!
IBJ加盟店 港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラーの蜂巣直子です。
33歳の男性会員様より、プロポーズ成功の嬉しいご報告をいただきました。
結婚相談所での活動はちょうど6ヶ月。素敵な女性に巡り合い、3ヶ月の交際を経てご成婚となりました。
彼はとても真面目で硬派なタイプ。
彼女とのお見合いが終わり、交際へ発展した直後から、
「彼女との交際をずっと続けていきたいです」
と話し、その言葉通りの行動を貫きました。
気持ちは最後まで揺らぐ事なく、交際成立後はお見合い申し込みをストップ、他の女性からのお見合いを一度も受ける事はありませんでした。
それほどまで、彼にとってかけがえの無い女性だったのでしょう。
女性の立場から見ても、こんなに一途に想ってくれる男性に巡り合えた事、きっと嬉しいに違いありません。
彼女からのプロポーズのリクエストは、お花が欲しいとの事でした。
相談所を通じてその要望を彼に伝えると、男性はプロポーズのため都内のレストランを予約、花束も用意しました。
しかしここからが彼のお茶目なところで...笑、
当日、彼は足元にこっそり花束を用意していたのですが、あまりの緊張にプロポーズの時花束を渡す事をすっかり忘れてしまったそうです。
プロポーズが無事に終わり、ホッとしてコーヒーを飲んでいた時にお店のスタッフの訴えるような目にようやく足元の花束に気付いたそうで
「しまった、忘れてた!」
と一気に焦りまくる男性。
慌てて花束を派手に取り出し、
「ごめん!もう一度プロポーズしていい?」
と彼女に言ったところ、彼女だけでなく周りのお客様からも笑顔で拍手されて、嬉しいやら恥ずかしいやら、一生忘れられないプロポーズになりました、との報告がありました。
後日、お相手相談所からお礼の連絡が入りました。
「女性のリクエストに応えようと頑張ってくれた男性にお礼をお伝えください。
彼女から『周りの方からも祝福されて、人生で一番幸せな1日になりました』との報告が入りました。」
彼は失敗したと言っていましたが、まわりすべての人が温かな気持ちになり、笑顔に溢れたプロポーズになりました。
きっと一生忘れられない大切な思い出となったことでしょう。
この度は本当におめでとうございます。
いつまでもお幸せに!