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2024年2月18日
港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラー蜂巣直子です。
「自分に自信が持てないのが悩みなんです」
そうお話ししていた30歳の女性が、活動わずか2ヶ月で真剣交際へ進むことになりました。
活動からちょうど1か月がたった頃、お見合いで出会った男性は彼女の魅力に吸い寄せられました。
ファーストデート後も、お相手相談所からは
「彼がこんなに女性に夢中になったのは初めてです!」
と報告が上がり、ぜひこの交際を後押ししてほしいとのお願いがありました。
わたしはすぐに女性会員様に男性の気持ちを伝えました。
すると、それまであまり自信がないと自分の気持ちにフタをしていた女性会員様も心が動き始めました。
心と心を結ぶには、相手の気持ちを理解することが欠かせません。
男性の自分に対する好意的な気持ちが分かり、彼女の気持ちも徐々に高まってきたのです。
プレ交際期間は、結婚観をすり合わせる大事な時期です。
彼女が彼に対して知りたいことや、不安なことはデートの度にヒアリングし、それを相談所経由で彼に伝えました。
その報告を受けて、彼はデートの度に将来へのすり合わせを彼女と共に積極的に行いました。
そのかいもあって、彼女の不安事はプレ交際の早い段階で解消できたのでした。
そろそろ彼の本気度も高まり、真剣交際への進展の絶好のタイミングに来ました。
しかし、その後も女性会員様は慎重でした。
彼の気持ちを知った上で、
「もう少し時間を頂きたい」
という彼女の言葉をわたしは尊重しました。
その上で、わたしからはカウンセラーとして大事なことを提言しました。
「あなたの気持ちが彼のレベルまで早めに到達しなければ、彼はあなたを諦め他の女性を探し始めることになります。これまでのサポートの経験上、そのリミットは1ヶ月です」
1ヶ月のリミットは、ふたりの気持ちが育まれるための時間でもあります。
覚悟を持ち、感情を深めながら、時間という要素を意識することで、お互いの本音に近づけるのです。
この1ヶ月の期間も、もちろん彼からの気持ちを女性会員様へ伝え続け、また女性からのデート報告を男性の相談所へお伝えし続けました。
そして・・・、
1ヶ月が経った面談で、彼女が見せてくれた幸せそうな笑顔が印象的でした。
「彼の思いがひしひしと伝わりました。わたし、彼と真剣交際へ進みたいです」
彼女の気持ちはこの1ヶ月で彼と同じレベルにまで到達し、無事真剣交際へ行くことができたのでした。
結婚を意識する真剣交際へと発展させたいのであれば、気持ちを言葉にする勇気を持ち、お互いの期待や不安を正直に共有することが何よりも大事です。
そして、会員様はカウンセラーを味方につけること。
ふたりの心を確認しつつ短期間で気持ちを合わせるお手伝いができるのは、あなたに寄り添うカウンセラーに他ならないのです。
未来の幸せへ向けて、一歩を踏み出す勇気があれば、素敵な出会いがあなたを待っています。
あなたも本気の婚活を、わたしと一緒に始めませんか?