モテすぎ30代女性が大パニック!お見合いOKは慎重に
- sunmarry0909
- 2024年3月22日
- 読了時間: 3分

みなさん、こんにちは!
IBJ加盟店 港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラーの蜂巣直子です。
結婚までのスタート地点、それは「出会うこと」です。
そして、結婚相談所において出会いのチャンスを広げるには、質の良いプロフィールが必要不可欠です。
今月から活動をスタートした30代後半の女性は、そんなプロフィール作りに奮闘した一人。
サンマリー東京では、それぞれの魅力を活かしたプロフィール作成に力を入れ、上級心理カウンセラーによる添削を行っています。
その甲斐もあってかこの女性、活動を始めてから2週間の間になんと約200名の男性からお見合いの申し込みが来ました。
あまりの彼女のモテぶりに、取り次ぐ私は大忙しの毎日!
彼女は「こんなに申し込みが来るなんて」と大喜びです。
しかし、この超モテっぷりが混乱の始まりなのでした…。
というのも、当初この女性会員様は面談の際に1か月に3~4名とお見合いをすることになっておりましを決めたはずでしたが(お相手にきちんと向き合いながら婚活を進められる、とても良いペースです)、
今回あまりの超モテっぷりにこの話をすっかり忘れてしまったのか、一気に12名の男性に「お見合いOK」をしてしまったのです!
お見合いは、成立してから1か月以内に実施しなければなりません。
ということは、彼女はこれからの1か月で12名とのお見合いをしなければならなくなった、という事です。
一見、この出会いの数は羨ましいと思われる方もいるかもしれませんが、残念ながらお見合い数が多ければ婚活がうまく行く、成婚しやすい、という単純な話にはなりません。
なぜなら、複数交際はいくら頑張っても3名が限界となるため、これからお見合いするほとんどの方をお断りしなければならないのです。
そして、このような無計画な活動方法をしていると、
交際OKの判断基準が厳しくなる
相手のアラばかり探してしまう
というマイナスの傾向が強くなり、婚活が迷走しがちな悪循環に陥りやすくなるのです。
早速、お見合いを終えた女性会員様(初お見合い日に、早速2件実施)から、こんなLINEが。
「2件お見合いしてきました。どっと疲れが出ました…。」 「もう何を決め手にすれば良いのか分からなくなりました」 |
お見合いが終わり、彼女の頭の中はさらに大混乱!
モテすぎも、活動の妨げになるのですね。笑
これぞ令和の「MMK(モテてモテて困る)」というものでしょうか…。(スミマセン死語ですね)
私からは、ひとまず交際OKの決め方などを指南して、なんとか交際を3名までにおさえるようにアドバイス。
あと10件のお見合いも頑張ろう!
さて、これからの彼女の婚活やいかに!?
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