「気持ちが読めず、モヤモヤ...。」お相手女性からの手紙とは
- sunmarry0909
- 2022年6月26日
- 読了時間: 6分
更新日:4月27日

みなさん、こんにちは!
IBJ加盟店 港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラーの蜂巣直子です。
先日、ご成婚カップルへのお祝いを兼ねて「ウエディング体験」をしていただきました。
この特典は、ブライダルウエアのレンタル専門店「ブライダリウムミュー銀座」とサンマリー東京との取り組みとなりますが、ウエディングドレス(男性はタキシード)を無料で着られ、撮影もできるという、ご成婚会員様から大好評のサービスです。
サンマリー東京の会員様は男性のせいか、特典の話をしたところイマイチな反応だったのですが、お相手女性に内容を伝えてもらったところ
♥「ドレス着てみたい!」
とすぐに快諾、このイベントを楽しみにされていたそうでした。
ウエディング体験当日、おふたりとお店の中で待ち合わせ。
お相手の女性とは初対面でしたがとても人懐っこく、明るくハキハキとした方だったので、すぐに打ちとけることができました。
さて時間となり、ウエディング体験スタート!
じっくりとお好みのドレスやタキシードを選んだ後は、スタッフの方に手伝ってもらいながら試着室へと向かいます。
そして着替え終わったらブーケも持って、まるで結婚式本番さながらの装いが完了しました。
ドレス姿の女性は、
♥「この露出は恥ずかしいな~、本番ではもっと痩せた方がいいのかな?」
と男性に笑いかけ、男性はドレス姿の女性に対し
♠「すごく綺麗だよ」
と笑顔で見つめ返す。
笑顔のふたりを前に、私もとても幸せな気持ちになりました。
写真もたくさん撮って、楽しく思い出に残るウエディング体験は無事終了。
おふたりとも満足そうです。
別れる際、女性からお手紙を渡されました。
♥「後でゆっくり読んでくださいね!」
封筒にはしっかりと封がしてありました。
お手紙って嬉しいですよね。
おふたりと別れた後、私は待ちきれずに(笑)電車の中で封を開けました。
すると、手書きのメッセージカードが....。
結婚相談所の強みでもある会員様へのサポートや先方相談所との連携があったからこそ、今回の大切なご縁をつなぐ事ができたのだと、この時にはじめて知りました。
彼は活動中、カウンセラーの私に対しては饒舌で、毎回のデート報告も彼女に対する熱い気持ちを綴ってくれていたのですが、肝心の彼女に対してはあまり素直な感情を伝えられていなかったのだと思います。
そんな彼の読めない言動に女性は不安を感じ「もうダメかも」と思った時、私からの報告で自信を取り戻し、交際を続け、ここまで来られたというのです。
この手紙はカウンセラーとしての一生の宝物になりました。
すでに成婚退会となったためカウンセラーがサポートすることは無くなりましたが、これからは夫婦二人三脚で支え合い、すれ違うことの無いようコミュニケーションを大切に、末永く仲良く笑顔で過ごしていただきたいものです。
(とはいえ、何かありましたらいつでもご相談くださいね!)
この手紙をもらった事で、これからもご成婚を目指す会員様と誠心誠意向き合って、一緒に幸せを掴んで行きたい!
と心から思っていました。
サンマリー東京から、幸せの輪が広がりますように!!
➡︎ ブログ一覧
➡︎ TOP
東京のおすすめ結婚相談所 サンマリー東京
質問などお気軽にお寄せください






