結婚相談所の駆け込み入会、大歓迎!3日で活動スタートした34歳女性の婚活記
- sunmarry0909
- 8月29日
- 読了時間: 3分

こんにちは。結婚相談所サンマリー東京の蜂巣直子です。
今日は、私にとっても忘れられない「結婚相談所の駆け込み入会」エピソードをご紹介します。
◆来週35歳になる前に、どうしてもプロフィール公開をしたい
ご相談くださったのは、スレンダーでとても魅力的な34歳の女性。
「来週には35歳になります。34歳のうちにプロフィールを公開した方が、少しでも有利に出会えるのではと思って…」と切実なお気持ちを話してくださいました。
彼女はお相手の年収や容姿にも少しこだわりがあり、その正直な気持ちも含めて、1時間のオンライン面談でじっくりとヒアリングさせていただきました。
他社との比較を経て、「こんなに丁寧に話を聞いてもらえたのは初めて。ここで頑張りたいです」と、サンマリー東京で活動を始めることを決意してくださいました。
◆プロフィール公開まで、怒涛の実質3日間
通常、結婚相談所では入会からプロフィール公開までは1〜2週間ほどかかることが多いのですが、今回は時間との勝負。
お盆の時期と重なりながらも、彼女と力を合わせて実質3日で準備を整えました。
撮影同行、プロフィール文の作成、必要書類の準備…ご実家の親御さんにデータ送付をお願いするなど、彼女も全力で動いてくださいました。
私も「何とか間に合わせてあげたい!」と必死に伴走し、気づけば怒涛の3日間。
プロフィールの完成度は高く、安心して公開にこぎつけることができました。
◆公開翌日に50件以上のお申し込み!
そして迎えた公開翌日。
彼女のもとには、なんと50件以上の男性からお申し込みが届きました。
「短期間でここまで整えていただいて、本当に感謝しています」と笑顔でお話しくださったとき、私も心からホッとして、とても嬉しくなりました。
今回のチャレンジは私にとっても初めてのスピード対応。必死でしたが、一緒に走り抜けたからこそ生まれた結果だと思います。
彼女の喜ぶ姿に触れて、私自身も大きな自信をいただきました。
◆最後に
婚活には「今すぐ動きたい!」というタイミングが必ずあります。
通常はゆっくり準備を進めていただきますが、このような結婚相談所での入会駆け込みケースでも、協力し合えば新しいスタートを切ることができます。
「もう遅いかも」と不安を抱えている方へ。
そんなことはありません。
あなたの一歩を全力で応援いたしますので、安心してご相談くださいね。
【この記事を書いた人】

蜂巣直子(Naoko Hachisu)/サンマリー東京 代表カウンセラー
上級心理カウンセラー。離婚・再婚を経て、2019年にIBJ正規加盟の結婚相談所「サンマリー東京」を設立。
今は夫との晩酌とお散歩デートが何よりの癒しです。


