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【第3話】30代女性の衝撃リアル婚活|気持ちが暴発した日

  • sunmarry0909
  • 15 時間前
  • 読了時間: 3分
部屋でうずくまる女性


◆サンマリー東京で実際にあった婚活の話


交際が進むほど、彩さん(33歳・仮名)の気持ちは彼へ強く向かっていきました。

会うたびに優しさや丁寧さに触れ、「この人かもしれない」と思えるほど心が満たされていたのです。


彼もまた真剣交際を考えてくださっていました。

それでも胸の奥では静かに“不安”が膨らんでいました。


——「嫌われたらどうしよう」

——「好きすぎて怖い」


幸せの大きさと比例するように、不安も強くなっていったのです。



◆ 小さな違和感が心を揺らす


ある日のデート後、彩さんは私にメッセージをくださいました。


「今日のデート、楽しかったのに…帰り際に少し不安になってしまって…」


彼の言葉や沈黙。それらは決して悪い意味ではなかったのですが、

“好きになると不安が強くなるタイプ”の彩さんには大きな波として押し寄せてしまいました。


私は先方の結婚相談所へすぐ連携し、彼の気持ちを確認しました。

返ってきたのは、

「安心してください。次のデートで真剣交際を話したいほど前向きです」

という明るいお返事でした。


内容をお伝えすると彩さんはホッとしながらも、

「不安が顔に出てなければいいんですが…」

と、不安は残ったままでした。


「大丈夫ですよ。彼はきっと受け止めてくださいますから」

私はそうお伝えしました。


しかし——その不安は、次のデートで“彼の心を凍らせる言葉”としてこぼれてしまいます。



◆ 気持ちがあふれてしまった瞬間


デートの翌日。

「そろそろ真剣交際の報告が来る頃かな」と思っていた矢先、彩さんから長文のメッセージが届きました。


「蜂巣さんどうしましょう…。好きすぎて怖くなってしまって…

“そこまで好きじゃないなら無理して交際しなくていい”って言ってしまって…。

彼を困らせてしまい、そのまま言い合いに…」


“好きだからこその不安”があふれ、言葉になってしまったのです。


私はすぐに先方の結婚相談所へ状況を伝え、彼女の意図は責めるものではなく、不安から出た言葉であることを丁寧に説明しました。


ですが、一度交わした言葉は戻せません。

その日の夜、先方から恐れていた連絡が入りました。


「信頼できなくなり、交際は難しいとのことです」


電話で結果を彩さんにお伝えすると、

「私…やってしまいましたよね…」

と、震える声が聞こえました。


好きだったからこそ、怖くなった。

怖くなったからこそ、言葉があふれてしまった。


私はゆっくりとお伝えしました。


「今は自分を責めないでくださいね。 これは“ダメな恋”ではなく、“心が動いた恋”です。まずは休みましょう」


彩さんは涙を拭いながら、小さく頷かれました。

——この夜、彩さんは初めて“本気の失恋”と向き合うことになりました。


…続きは、次回の朝に。


・・・・・・・・・・・・・・・・


失恋は、決して「失敗」ではありません。

そこから学んだり立ち上がる力が、必ず次のご縁を連れてきます。

ぜひあなたのお話も聞かせてください。




【この記事を書いた人】

蜂巣直子のプロフィール画像

蜂巣直子(Naoko Hachisu)/サンマリー東京 代表カウンセラー


上級心理カウンセラー。離婚・再婚を経て、2019年にIBJ正規加盟の結婚相談所「サンマリー東京」を設立。

IBJ AWARDⓇ全期受賞「反響を呼んだ結婚相談所100社」にも選出。

現在はご成婚者の幸せな報告と、夫との晩酌デートが何よりの癒しです。


婚活に悩む女性たちのリアルな声に寄り添う一冊として注目されています。

 
 
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