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婚活カウンセラーが、つれづれなるままに日々思っている事を書き記したブログです。
2019年11月24日
皆さんは、結婚相談所の中で短期に成婚できるタイプはどんな方かご存じでしょうか?
コミュニケーション能力の高い人!
それとも高スペックの人!
もちろん、そこは普遍性というか、いつの時代でも大事。笑
でも、婚活カウンセラーとして多くの会員様に寄り添ってゆくうち、それ以前にもっと根本的なところで成婚しやすいタイプはどんな人か分かってきたのです。
それは以下の2つ!
【1】主体性
【2】自己分析できる人
■ひとつめの「主体性」に関しては、婚活を自分事として受け止め、常に前向きに継続して活動を行う事が大切です。「結婚相談所=結婚できる場所」ではなく、あくまでも自分で未来を切り開く、活動を行う場所として婚活を行う人こそ、短期成婚ができる人なのです。
特に女性は、男性にエスコートをされることを期待をしてリードされっぱなしではいけません。逆に、煮え切らない草食男子をリードするくらいの気持ちくらいなければ、ズルズルお付き合いした挙句にゴールにまで行けなくなるパターンになってしまいます。
結婚生活はふたりで築き上げるものなので、同じくお付き合いをしている間もふたりで関係を構築してゆきましょう。デートプランも相手任せではいけません。そして将来一緒になったらどんな生活をしたいのか、積極的に話をしてくださいね。
■ふたつめの「自己分析できる人」に関しては、耳の痛い人も多いかもしれません。この婚活市場の中で【自分の市場価値については、多くの人がギャップを感じている】という事実です。男性は年収、女性は年齢で顕著に表れます。
特に女性は、30歳を超えたら過去の栄光にこだわってはいけません。
以前アプローチしてくれた男性の年齢、年収、容姿。これらを引きずって今も同じような相手を求めている方は、きちんと自己分析出来ていないと言ってよいでしょう。
「なぜこんな(低スペックの)人からしか申込みが来ないの?」「なぜ私が(理想とする高スペックに)申込みをしても断られてばかりなの?」と不満を言う人は多いのですが、実は婚活市場において、今のあなたの価値とバランスのとれた方から申し込みが来ているし、バランスの取れていない方からはお断りされているのです。
ここで同じ行動を繰り返しているようではなく、作戦を練り直してみてはいかがでしょうか。
男性も、若く美しい女性にばかりアプローチしていないですか?
目安として、ご自分の年収÷100万円位の歳の差なら許容といわれています。例えば50歳の男性で年収600万円であれば、50歳ー6=44歳の女性でしたらマッチできる確率は高いでしょう。
男性は40歳がターニングポイントと言われており、いくら年収があったとしても、40歳を過ぎたあたりから20代女性を狙うのは難しいと言われています。
なかなかお見合いが組めない、ろくな人から申し込みが来ないと不満をぶつける前に、まずは自分の市場価値を自己分析してください。賢い人は許容範囲を広げるなどして、きちんと自分と市場価値がマッチしているお相手を選んでいるのです。
婚活は「主体性をもって動くこと!」
そして「自己分析しながら柔軟に行動すること!」
それが成功の秘訣です☆
婚活はお相手探しの中で色々な壁につき当たることもありますが、サンマリー東京はマンツーマンサポートであなたの伴走者として常に傍に寄り添いながら、精一杯フォローさせていただきます。婚活はひとりではなく、私と一緒に乗り越えてゆきましょうね!
日本結婚相談所連盟(IJB)の会員数は日本最大級の65,000名!毎月30,000件のお見合いが成立し、今現在もぞくぞくとカップルが誕生しています。
サンマリー東京の活動範囲は東京23区内、出張カウンセリングはホテルのラウンジや落ち着いたカフェなどで行います(無料)。
あなたの結婚観や不安、将来のパートナーに対する希望などお聞かせください。
サンマリー東京から、幸せの輪が広がりますように!
蜂巣直子