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IBJの調査によると真剣交際へ進んだ全体の約40%ものカップルが、なんらかの理由で交際終了をしている、というデータがあります。
このページでは、せっかく進んだ真剣交際で破局をしないように、会員様が真剣交際で破局してしまった理由、また破局しないための解決策について丁寧に説明をしたいと思います!
プレ交際では猫をかぶっていたの?
真剣交際へ進んだとたんに、気が緩んで本性があらわになる会員様がいるようです。
「真剣交際になった途端、彼は釣った魚にエサはやらないという状態に。『これからデート代は割り勘でいこう』『ちょっと忙しいからデートはまた今度』と後ろ向きな姿勢を見せられ、彼と結婚する気持ちが冷めました。」
相手に押されて「いずれは好きになれるかな」と気持ちの見切り発車で真剣交際へ行ってしまった。
成婚が目の前になると怖くなって突然別れを決意、周囲を驚かせます。
「女性の気持ちに流されて真剣交際へ進みましたが、タイプじゃないせいか、どう頑張っても好きになれそうもなくお断りしました。」
お相手の気持ちはお構いなしで、成婚や結婚という目標に向かって一心不乱に突っ走る。
それははたして2人の幸せのため?
「真剣交際へ移った途端、私の気持ちお構いなしで勝手に成婚の話をどんどん進めていました。話し合いの姿勢もない彼とは難しいと、交際終了に踏み切りました。」
持病があった、宗教関係、借金があったなど、結婚相手にするには躊躇してしまうような新事実が真剣交際に入ってから発覚したら、どうしますか?
「彼女は肥満から来る健康被害があったことを真剣交際後に知りました。しかし彼女には痩せるなど改善する気がまったく無く、結婚は無理だと感じました。」
いずれは実家のある田舎に住みたい、転勤が多く家を購入できないなど、自分が考えている未来予想図とはズレがあり、お互いに譲らず平行線になる事、ありますよね。
「仕事を考えると、ふたりで住みたい場所の意見がどうしても合わなくて交際終了となりました。」
真剣交際になったタイミングで大病してしまった、会社が倒産してしまった…。
人生は予測不能、何が起こるかは誰にも分かりませんよね。
「私の会社が倒産してしまいました。新しい仕事は見つかったのですが、女性をお待たせしてしまった事と、収入が低くなった事が原因でプロポーズを受けてもらえませんでした。」
親の反対が最も多く、親が思い描く理想の条件から外れている場合、頑なになる傾向があります。
しかし実は子供のためと言いながら、世間体や子離れできていない場合も多いので注意が必要です。
「彼はバツイチ、子持ち。母はそれをどうしても受け入れることが出来ませんでした。親から祝福されない結婚は難しいと交際を諦めました。」
人間性、思想やマナーなど、どうしても受け入れがたい人がお相手の親だったら…。
結婚後の繋がりはどの程度なのか、見極めも大事になってきますよね。
「こう言っては何ですが、彼女の親の考え方や発言が下品。とてもうちの両親には会わせられないなと思いました。母親に引っ張られて、彼女への気持ちも一気に冷めました。」
真剣交際での破局は、あなたの今後の活動に大きく左右します。その理由は大きく3つあります。
真剣交際中ではあなたのプロフィールは非公開だったので、誰からもチェックされていない状況からのリスタートとなります。
常にプレ交際で活動を続けている会員様に比べると、改めてお見合いを組み、交際へ進むことは大変なエネルギーを要します。
活動から数ヶ月も経過していると、活動スタート時点よりも検索順位は大きく下がり、注目度は低くなっています。
するとお見合い申込数も少なくなるため、以前よりもお見合いが組みづらい状況になっています。
これでお分かりのように、真剣交際で破局した後はさらに婚活エネルギーが必要となります。
そしてそれはお相手だって同じ。真剣交際の破局によって、ふたりの人生が大きく変わってしまう可能性があるのです。
ですから、できるだけ真剣交際で破局してはならない、と筆者は考えています。
どこに住みたい?子供が出来たら今の仕事はどうする?
未来の話はお互いが意識しないと出来ないものです。これをプレ交際中に行わないでいると、後になって「こんなはずじゃなかった」となります。
相手に離婚歴があるけれど、理由を知りたい。
自分に持病があることをちゃんと説明しておきたい。
聞きにくいこと、伝えにくいことは、交際初期のプレ交際中にお互いが開示しておくことが大切です。
将来は絶対に動物を飼いたい、実家の近くに住んで、子育てを応援して欲しいなど、自分の中で外せないポイントがあればプレ交際中にすり合わせしておきましょう。
そもそも強いこだわりを持たない事もうまく進めるポイントです。
交際したら、担当カウンセラーにデート報告を行いましょう。的確なアドバイスがもらえるだけではなく、気持ちの確認、お相手相談所との情報連携が行われ、ご縁を逃すことなく進めます。
IBJのデータによると、デート報告をする会員様の成婚率は、しない会員様よりも3倍以上も高いと言われています。
いかがでしょうか。
プレ交際中にお相手としっかりとコミュニケーションを取り、相談所と連携を取っていれさえすれば真剣交際の破局は限りなくゼロに近づけ、成婚までスムーズに進める事が可能です。
つまり、真剣交際になってから真剣な話をしたようでは遅いのです。
上級心理カウンセラーのサポートが評判の「サンマリー東京」は、真剣交際の破局率はわずか10%。
全国の平均破局率40%と比べると、成婚率は4倍を誇ります。
なぜ、結婚相談所によって結果に差がでるのでしょうか?
その秘密は以下となります。
結婚相談所は、結婚したい人しか集まらないという元々恵まれた環境ではあります。
ですが、あなたの行動と結婚相談所との連携で、さらに大きく未来が変わる事がお分かりいただけましたでしょうか。
さいごに、
このコラムが少しでも役立ち、みなさま無事にご成婚まで進んでいただけることを心から願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。