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婚活カウンセラーが婚活の現状を赤裸々に語り、成功マインドやお役立ち情報を公開中!
2024年9月13日
港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラー蜂巣直子です。
病気、離婚、家族間の問題…
婚活であなたに好きな人ができた時、
「相手がこの事を知ったらどうなるんだろう」
「本当に伝えなければいけないんだろうか」
という悩みが生まれるかもしれません。
でも大丈夫。これを読めばきっと解決策が見つかる事でしょう。
わざわざ伝える必要なんてあるの?
自分が不利な情報を伝える事で、これまで築いてきた良好な関係が崩れるのではないか、と不安に感じるかもしれません。
しかし、信頼関係の基盤はお互いに正直であるところから始まります。
相手にありのままの自分を受け入れてもらうために、過去の辛い経験も含めてオープンに話す必要があります。
では、どのように伝えれは良いのでしょうか?
相手には、簡潔かつ正直に事実を伝えましょう。長々と話すのではなく、要点を押さえた説明が重要です。
伝えた内容に対して、だからこそ今後の生活や家庭を大切にしたいと未来志向で話すことが効果的です。例えば、「親との関係は厳しかったが、それを踏まえて自分は家族を大切にしたいと思っています」といった具合です。
タイミングも大事なので、要チェック!
不利な情報を伝えるタイミングは非常に重要です。
ある程度信頼関係が築け、相手があなたの人間性を理解し始めた頃が最適です。
避けるべきなのは、結婚が決まってからの「後出し」。
これでは相手に誠意が伝わらず、信頼関係が損なわれてしまいます。
なお、結婚相談所ではお見合い前に不利な情報を開示することが推奨されております。
やりがちなNG行動を覚えておこう。
隠し事や嘘を強いるような提案は避けましょう。不信感から信頼関係が築けなくなります。
過去の出来事を他人や環境のせいにしたり、自分の責任を逃れるような言い訳は、相手に悪い印象を与える可能性があります。
辛い経験を話すときに、詳細にこだわりすぎると、相手が不安や重圧を感じることがあります。事実は簡潔に伝えて、もし聞かれたら徐々にお話しをすれば良いのです。
あなたが丁寧に伝えても、相手が過去の事実を受け入れられないこともあります。しかしこれは仕方のないことです。過去は変えられないし、そんな時は無理をして引き留めるのではなく、いさぎよく諦めることも大事です。次の新たな出会いに目を向けましょう。
どんな辛い経験も、それはあなたの人生の一部であり、その全てがあなたを形作っています。あなたの全てを受け入れてくれるパートナーは、きっとどこかにいます。その出会いを信じて、正直に、自分らしく歩んでいきましょう。
サンマリー東京は、素敵な出会いを見つけられるよう、いつもそばでサポートしています。
未来を見据えた婚活の第一歩を、私と一緒に踏み出してみませんか?