【必見】お見合い前に印象を下げる失敗事例3つ!原因と対策付き
- sunmarry0909
- 2022年7月11日
- 読了時間: 4分
更新日:4月26日

みなさん、こんにちは!
IBJ加盟店 港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラーの蜂巣直子です。
婚活のスタートラインは、何といっても「お見合い」ですよね。
しかし、あなたの何気ない行動によってお見合いする前から印象を下げていませんか?
自分の事しか考えない人、気遣いのある人、実はお見合いの前からある程度分かるものです。
自分の都合だけを通す人は、お見合い日程の調整中でもすぐに見破られます。
「この人は、もしかしたら自己中心的な人かもしれない」
と警戒され、せっかくのお見合いの席でもあなたの悪いところばかりチェックされてしまい、結果うまく行くはずのお見合いもうまく行きません。
ここでは、実際によくある失敗事例3つと、その対策について説明します。
事例1
お見合いの候補日程を出しておきながら、後日「他の予定が入りました」とリスケする

<原因>
他のお見合いも同じ日程で打診しており、先に決まった方を優先させればいいや、という思考
<お相手からの印象>
「自分から打診しておいて、リスケって失礼なんじゃないの?怒」
<対象>
複数の相手に同じ日程を出さない
事例2
お見合い日程のやり取り中、レスが遅い、または完全にスルーして忘れられる

<原因>
予定が見えてから返答しようと放置したまま忘れてしまう
<お相手からの印象>
「ルーズな人だな。この人のせいで他の予定が立てられない!」
<対象>
日程を打診されたら24時間以内の返答を。すぐに返答できない場合は「週末までお待ちいただけますか」など期日を伝えれば印象を下げることはありません。
事例3
お互いのお見合い予定が合わなさすぎて、何度やり取りしても日程が決まらない

<原因>
生活スタイルが合わない、お見合いや仕事で多忙すぎる場合に多い
<お相手からの印象>
「お見合いからこんなじゃ、この先デートするのにも一苦労だな」
<対象>
申し込みの時は相手のプロフィールにあるお休みの日を確認。また、自分のプロフィールにお休みの日を入れて、予防線を張っておこう
いずれも、例えばこれが仕事だったらあなたはこんな事やりますか?
という話です。
「提案していた日程は他の予定が入ったので、リスケでお願いしまーす」
「メールいただいていたのに、すっかり忘れていましたー」
「いや〜、ご提案いただいていたその日もその日もその日も全部ダメです」
こんな対応をしたら、誰だって信用を失います。
婚活だって同じです。
お互いが気持ちよく会えるようにするためには、まずはあなたの思いやり、想像力が必要不可欠です。
自分の都合ではなく、相手の立場になって考えましょう。
そうすれば、きっと幸運の神様があなたに微笑んでくれますよ!
サンマリー東京では、他の相談所ではお話しないような婚活のコツを、これから活動する方全員にレクチャーしています。
みなさんも、せっかく掴んだご縁を大切に、気遣いと優しさで育ててゆきましょうね!
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