祝ご成婚!44歳男性の体験談|プロポーズはディナークルーズで
- sunmarry0909
- 2022年9月23日
- 読了時間: 8分
更新日:4月26日

みなさん、こんにちは!
IBJ加盟店 港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラーの蜂巣直子です。
今月も幸せな報告が届きました。
44歳の男性から、9歳年下女性との交際が実りプロポーズ成功のご報告です。(ご成婚者の声はコチラ)
活動は8ヶ月、そのうち交際は6か月でした。
男性の活動は、ほとんどこの女性との交際に費やしていた、と言っても過言ではありません。
今回は女性から先に彼に好意を寄せてくれて、彼の心を育てるのに半年という長い時間がかかったという、ちょっと珍しいケースです。
(通常は男性から好きになるケースが多い)
繊細で慎重な性格の男性会員様。
お付き合い当初は、女性からの好意を受けながらも男性の気持ちが上がらず、その煮え切らない対応に女性会員様をはじめ、スタッフ一同やきもきした時期もありました。
女性会員様は、プレ交際ではきっと不安な時を過ごしていた事でしょう。
しかし彼女は男性を急かすことなく優しい包容力で包み込み、時間と共に彼自身もこの女性のことが唯一無二の存在と確信するようになりました。
今では男性の「好き」の大きさは女性よりもはるかに強く、揺るぎないものに成長しました。
ようやく真剣交際に突入し、私は女性の夢を叶えるべく、希望のプロポーズのシチュエーションを先方の相談所へ尋ねました。
すると、先方から届いたプロポーズの要望は2つありました。それは
「海でのプロポーズ」、そして
「バシッと言葉にしてプロポーズを決めてほしい」
という事でした。
以前、海辺でのデートが2人を繋げた良い思い出となったそうです。
私はぜひ女性の要望を叶えてあげたいと思い、面談で男性にこの事を伝えました。
これを知った彼は、女性のために最大限に喜んでもらえるプロポーズをしたい!と思ったそうです。
海でのプロポーズについて色々考えた末に、男性はディナークルーズ船でのプロポーズを思いつきました。
そこからはディナークルーズのスタッフと何度も打合せを重ねながら、彼の練りに練ったプロポーズ計画を立ち上げたそうです。
プロポーズの演出はこんな感じです。
まず、クルーズ船に2人だけが過ごせる個室と専用デッキを貸し切りました。
そのテーブルには赤いバラ7本分の花びらを巻いて、特別感を演出したそうです。
お食事はディナーコースを堪能し、東京湾クルーズを楽しみました。
そしてコース料理の最後、照明が落とされてデザートが登場。
そのプレートには、このようなメッセージが添えられていました。
「I can’t imagine my life without you.(あなたなしで私の人生を想像することはできません)」
そして、エンゲージリングのダイヤモンドを出して、彼女にプロポーズ!
女性はもちろん、即答で「はい!」と元気に答えてくださったそうです。
女性はこの演出には大変驚き、乗船前から終始感動しっぱなしだったそうです。
彼の考えたプロポーズ大作戦は、こうして成功したのでした。
ちなみに、男性の一世一代のプロポーズではスタッフの方々からも嬉しいサプライズがあったそうです。
プロポーズが無事成功した後に、総料理長が婚約のお祝いの挨拶に席まで来てくださいました。
下船時にはデッキにはロープで「LOVE♡」と描いてふたりを祝福してくれたそうです。
また、スタッフの方が乗船の時にツーショット写真を撮ってくれたそうですが、帰りの際にその写真をフォトスタンドに入れてプレゼントしてくれたりと、皆が彼らのために心温まる祝福をしてくださったのでした。
男性の一生懸命さが、きっとスタッフ達の気持ちにも火をつけたのでしょう。
そして皆で彼らを応援したい、笑顔で過ごしてほしい、と頑張ってくれたのではないでしょうか。
男性からこの話を聞き、私も胸が熱くなりました。
この素晴らしい出逢いと、ふたりで手繰り寄せた幸せは、きっとこれからも力を合わせて共に乗り越えていけるはず。
そう思いました。
ふたりの幸せが、末永く続きますように☆
そして、サンマリー東京からもっともっと幸せの輪が広がりますように!
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