【必見】専業主婦になりたい女性へ|婚活で男性に選ばれる方法を解説!
- sunmarry0909
- 3月20日
- 読了時間: 4分
更新日:5月19日

◆専業主婦になりたい…でも婚活で慎重に見られがち?
「結婚したら仕事を辞めたい」
「専業主婦として家を守りたい」
そう考えて婚活している女性もいるでしょう。
しかし、現代の婚活市場では「専業主婦希望の女性に対して、男性が慎重になる傾向がある」 のも事実です。
共働きが当たり前 という価値観の男性が多い
特に高スペック男性ほど「支え合える女性」を求める」
「でも親は専業主婦だったし、そういう結婚もあるでしょ?」
確かに、一昔前は当たり前だったかもしれませんね。
ここでは、なぜ男性が慎重になるのか、そして専業主婦希望の女性が婚活で選ばれるにはどうすればいいのか を解説していきます。
◆実話|「専業主婦になりたい」と言って交際終了になったケース
*A男さん(35歳・年収900万)とB子さん(33歳)の婚活エピソード
A男さんは、大手企業で働く年収900万円のハイスペック男性。
B子さんとは順調に交際を重ね、関係も良好でした。しかし、ある日B子さんが
「結婚後は専業主婦になりたい」
と話したことで、A男さんの気持ちに変化が…。
「親も専業主婦だったし、私もそうなりたいなって思ってる」
B子さんにとっては自然な希望でしたが、A男さんはそれに 違和感 を感じ始めます。
「今の時代、夫婦は助け合うものじゃない?」
「家事も育児も分担する時代なのに、なぜ働く意思がないんだろう?」
「そもそも、生活費はすべて自分が負担するの?」
さらに、デートの際のB子さんの態度も気になり始めました。
デート代は当然のように男性負担、お礼もなし
デートの行き先を提案しない
「寒いから」「うるさいお店はイヤ」「遠いから」など、受け身な態度
A男さんは「このまま結婚したら、ずっと自分だけが負担を背負うのでは…?」
そんな不安が募り、最終的に交際終了を決意しました。
◆今どきの男性が「専業主婦希望」を敬遠する理由
*夫婦は対等でありたいと考える人が多い
かつては「男性が働き、女性が家庭を守る」という価値観が一般的でしたが、
現代では「共働きで支え合うのが当たり前」という考えが主流です。
*男性ほど「頑張る女性を応援したい」と思っている
「社会とつながっている女性の方が魅力的」と考える男性が増え、
「努力している女性の方が話が合う」 という意識を持つケースが多くなっています。
*家事も育児も「分担」が当たり前の時代
「専業主婦だから家事をすべてやる」ではなく、
「共働きだから家事も分担する」 という考えが主流になっています。
つまり、「養ってもらいたいだけ」 という女性は、婚活市場で選ばれにくいのです。
◆それでも専業主婦になりたい!選ばれる女性の条件とは?
決して「専業主婦になりたい=婚活で不利」なのではありません。
しかし、今の時代はただ「専業主婦希望!」と主張するだけではダメ なのです。
*選ばれる女性は「家庭をより良くする意識がある」
「家事・育児をすべてやる」というよりも、
「家族が安心して過ごせる環境を整える」 という意識が大切です。
*「支えてもらう」ではなく、「支え合う」姿勢を見せる
「仕事は辞めるけど、家事は完璧にする!」だけでは不十分。
「家族のために、家庭をしっかり支える」 という考え方が求められます。
*高スペック男性ほど「前向きな女性」を求める
「専業主婦でも社会とつながっていたい」
「家庭に入るからこそ、家族の幸せを第一に考える」
こうした考えを持つ女性は、婚活でも選ばれやすくなります。
「家事・育児をすべてやる」というよりも、
「家族が安心して過ごせる環境を整える」 という意識が大切です。
◆まとめ|専業主婦になりたいなら、選ばれる努力をしよう
結婚は「どちらかが得をするもの」ではなく、「お互いに支え合うもの」。
専業主婦という選択が悪いわけではありませんが、
「自分だけ楽をしたい」 という姿勢が見えると、婚活ではうまくいきません。大切なのは、
お互いを尊重し、パートナーとしての役割を果たすこと
「選ばれる女性」になるためには、支え合う意識が重要
「専業主婦希望だけど、婚活でうまくいかない…」
そんな方は、ぜひご相談ください。
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蜂巣直子【公式】/Naoko Hachisu
IBJ正規加盟店 「サンマリー東京」 代表カウンセラー
上級心理カウンセラー。2019年11月より結婚相談所「サンマリー東京」を立ち上げる。IBJ加盟店の中でも厳選基準をクリアした結婚相談所のみに与えられる「IBJアワード」は、2021年の発足時から連続受賞を更新中。「反響を呼んだ結婚相談所100社」に選出。IBJ結婚相談所カウンセラーの育成「アントレプレナー」講師。その他結婚相談所ビジネス誘致や、結婚相談所の認知度アップの活動も行なっている。
自身は30代の頃に離婚を経験し、婚活を経て再婚。今は夫婦の晩酌とお散歩デートが一番のお気にいり。