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結婚相談所トラブル実例5つ|加害者会員の特徴とは

  • sunmarry0909
  • 2022年12月6日
  • 読了時間: 5分

更新日:4月25日


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自分の主張は本当に正しいの?

みなさん、こんにちは!


IBJ加盟店 港区青山・上野の結婚相談所「サンマリー東京」代表カウンセラーの蜂巣直子です。



結婚相談所はしっかりとしたルールが整っているため、基本的にそのルールを順守していただければ活動の中でトラブルになるという事はありません。


しかし、やはり人と人との繋がりや別れなどの活動の中でどうしても摩擦は生じます。


その中で強引に自己都合だけを押し通そうとする方がいると、そこからトラブルに発展する事もあります。


実際にあった、過去のトラブル事例5つについてご紹介しましょう。


 


過去の事例5つをご紹介

トラブル事例と その結末



  1. お見合いでケーキを頼む女性


女性が飲み物以外を勝手に頼むのはルール違反。


しかし本人は


「私はそんなルール知らない」

「ケーキを頼むことがなぜ悪いのか」


と意に介さず。


その後もお見合いの態度があまりにも悪いと先方相談所からのクレームが毎回寄せられ(遅刻、タメ口、途中で帰る、会話を拒否)、注意するも改善が見られず、結局最後は退会処分へ。

 




  1. お見合いの延期で激怒する人


男性会員様のお仕事都合で、お見合い前日に延期の連絡がありました。


それに対し、女性会員は激怒。


恨み辛みの文章を結婚相談所に30通以上送りつけ、果てには


  • 怒りのメールを全て開示しろ

  • 相手会員に謝罪させろ

  • 次回は仕事を休んででもお見合いに来い


と先方へ要求。


もちろんこのお見合いは中止となり、その後も女性会員は自分の主張を曲げないことから、これ以上の活動はIBJ全体に混乱を招くと判断され、結婚相談所での活動が制限されました。


その後女性は自主退会に至りました。

 




  1. 経歴詐称の人


「タバコは吸いません」となっているのに、実際に会うと「いつかタバコはやめたいね」とタバコを吸う。


住まいは東京都となっているのに、仕事の都合で茨城県に引っ越していた


IT関連で働いている経歴だったのに、現在は就活中で無職だった


活動開始の時と状況が変わっているのに結婚相談所が把握できておらず、お相手会員様からの告発により発覚する場合がほとんどです。


ルーズな性格で結婚相談所への申告を忘れていた、という場合はまだしも、結婚相談所にバレなければ有利な条件のままで婚活を続けたかった、という身勝手な言い分の方もいます。


この場合、経歴詐称となるため重大なルール違反です。


故意に黙っていたなど、あまりに悪質と判断された場合は結婚相談所の判断で退会処分となります。

 




  1. いきなりボディータッチの人


まだ信頼関係がしっかりと整っていないうちから相手の身体に触れる、手をつなぐなどはご法度。


触られた女性も本心では「嫌だな」と思っていても、同時に


「拒絶すると場がシラけないか」

「我慢すればこの場を乗り切れるか」


と、悶々としながら耐えています。


デートの後に女性からの報告を受け、男性側の結婚相談所へ注意を促してもらいます。


改善が見られない場合は、結婚相談所の判断により退会処分となります。

 




  1. 交際終了後に連絡する人


結婚相談所のルールでは、交際が終了したら連絡先の削除を行い、一切の連絡を禁止しています。


しかし、削除を忘れてうっかり電話してしまった、というならまだしも、中には一言文句を言いたくて連絡をした、なんて人もいます。


具体的には、デート代を負担したんだから返せ、というものが一番多いそうです。


また、更にひどいものは


「一生婚活してろ」

「SNSでお前の事を書いてやる」


など、悪意ある内容や脅しをする会員もいます。


そもそも連絡をする行為そのものがルール違反で即退会の対象となりますが、誹謗中傷や脅しなどの行為はもってのほかです。


退会処分に留まらず、相手会員や結婚相談所から告訴され、裁判沙汰となる可能性も出てきます。告を受け、男性側の結婚相談所へ注意を促してもらいます。


改善が見られない場合は、結婚相談所の判断により退会処分となります。




 

加害者側にも言い分はあるのかも知れませんが、可哀想なのはトラブルに巻き込まれた被害者側の会員様です。


しかしそんな時はひとりで悩まず、すぐに結婚相談所までご相談くださいね。


会員様を守り、しっかりとサポートさせていただきます。


結婚相談所での活動では信頼関係や思いやりの精神は必要不可欠ですが、そもそも結婚生活そのものが信頼関係や思いやりの精神で育まれているものではないでしょうか。


そんな当たり前なことを理解できない人に、幸せな将来が訪れるわけが無いのです。

 


お相手から嫌な目に合ってしまった、この場合どうすればいいの?などの疑問や不安なことがありましたら、いつでもご相談くださいね。


私たちカウンセラーが、あなたの力になります!




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この記事を書いた人

蜂巣直子のプロフィール画像

蜂巣直子【公式】/Naoko Hachisu IBJ正規加盟店 「サンマリー東京」 代表カウンセラー



上級心理カウンセラー。2019年11月より結婚相談所「サンマリー東京」を立ち上げる。IBJ加盟店の中でも厳選基準をクリアした結婚相談所のみに与えられるIBJアワードは、2021年の発足時から連続受賞を更新中。「反響を呼んだ結婚相談所100社」に選出。IBJ結婚相談所カウンセラーの育成アントレプレナー講師。その他結婚相談所ビジネス誘致や、結婚相談所の認知度アップの活動も行なっている。

自身は30代の頃に離婚を経験し、婚活を経て再婚。今は夫婦の晩酌とお散歩デートが一番のお気にいり。

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